1992年より『少女コミック』(小学館)に連載された渡瀬悠宇による少女漫画『ふしぎ遊戯』。2016年には同作を原作としたミュージカル『ふしぎ遊戯-朱ノ章-』が上演されたが、その続編となる『ふしぎ遊戯-蒼ノ章-』の上演が、2018年10月に決定した。
出演者は、前作から夕城美朱役の田中れいなと、鬼宿役の平野良が続投。 そして演出・脚本は新たに浅井さやか(One on One)が担当する。そのほかのキャストは後日発表されるとのこと。
【前作までのストーリー】
時は現代。主人公の夕城美朱は親友の本郷唯と共に、「四神天地書」という不思議な本の中の異世界に吸い込まれてしまう。そして、それぞれが「朱雀の巫女」「青龍の巫女」としての任務を負い、様々な不幸が重なり、対立することに・・・。それぞれの神を招喚し3つの願いをかなえるべく、その招喚に必要な「七星士」を捜す旅に出る・・・!
ミュージカル『ふしぎ遊戯-蒼ノ章-』は10月13日(土)から10月21日(日)まで、東京・全労済ホール/スぺース・ゼロにて上演される。
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(C)渡瀬悠宇/小学館