AIが『ドラムストラック』10周年記念アンバサダーに就任「新しいものが生まれる気がする」

当ページには広告が含まれています

ジェンベなどアフリカの伝統的な打楽器によるパフォーミング・アート『ドラムストラック』が、今年記念すべき日本公演10年連続10周年を迎え、2017年8月16日(水)より東京・天王洲 銀河劇場で上演される。その10周年を記念して、アーティスト・AIとのコラボが決定した。

今回のコラボ内容は、AIが『ドラムストラック』の10周年記念アンバサダーに就任し、『ドラムストラック』へ楽曲を提供するというもの。この楽曲は、今回の『ドラムストラック』ジャパンツアーの公演内でアフリカ人キャストによりパフォーマンスされる。

また、アンバサダーの就任発表として、5月6日(土)、AIが主催したイベント「AI Presents 伝説NIGHT II」のアンコールで『ドラムストラック』のパフォーマーがゲスト出演し、2010年南アフリカでのFIFAワールドカップの公式ソングにもなった「Wavin’ Flag」でコラボレーションした。

『ドラムストラック』_AI&パフォーマー

パフォーマーとの共演を終えたAIは、「一発で好きになる。バイブスをもらって元気に、ハッピーになる。自分もアフリカンダンスをやっていたし、ドラムの躍動感というか、大地の感じがするところも、自分の音楽との共通点が満載という気がした。私の楽曲を彼らの夏の公演でやってもらうときも、新しいものが生まれる気がする。みんなに見てほしいし、私も早く公演を見たい。私のツアーに全部一緒に回ってほしいぐらい(笑)」と感想を語った。

AI提供楽曲にも注目の『ドラムストラック』は、8月16日(水)から8月27日(日)まで、東京・天王洲 銀河劇場で上演される。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次