舞台『スキップ』霧矢大夢に続き岡田達也、粟根まことの出演が決定!

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2017年4月から5月にかけて13年ぶりに上演される舞台『スキップ』。原作は、直木賞受賞作家の北村薫による同名小説で、17歳の主人公・一之瀬真理子が、ある日うたた寝から目を覚ますと、25年後、夫と娘のいる高校教師になっていた・・・というストーリーになっている。「大人」になった真理子役を霧矢大夢が演じることが明らかとなっていたが、新たに岡田達也(演劇集団キャラメルボックス)、粟根まこと(劇団☆新感線)の出演が発表された。

岡田が演じるのは、真理子の夫・桜木役。岡田は、本作が2004年にキャラメルボックスで上演された際にも同役を演じている。そして、粟根が演じるのは、真理子の父親役。高校生の真理子役をはじめとする全キャストは、1月下旬に発表予定とのこと。

NAPPOS PRODUCE『スキップ』は、2017年4月26日(水)から5月5日(金・祝)まで東京・サンシャイン劇場にて上演される。

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