2017年4月26日(水)から5月5日(金・祝)まで東京・サンシャイン劇場にて舞台『スキップ』が上演されることが決定した。原作は、直木賞受賞作家である北村薫が1995年に発表した同名小説で、2004年に演劇集団キャラメルボックスにより一度舞台化されている。今回、再び脚本・演出を成井豊が手掛け、13年の時を経て再び上演される。
描かれるのは、高校2年生、17歳の主人公・一之瀬真理子が、ある日うたた寝から目を覚ますと25年後、夫と娘のいる高校教師になっていた・・・というストーリー。「大人」になった真理子と、「高校生」の真理子がW主演となり、一人の人物を二人の女優が演じる。
出演者第1弾として、「大人」になった真理子役を元宝塚歌劇団月組トップスター、霧矢大夢が演じることが発表された。「高校生」の真理子役は、年明け以降に発表予定とのこと。続報を待とう。
NAPPOS PRODUCE『スキップ』は、2017年4月26日(水)から5月5日(金・祝)まで東京・サンシャイン劇場にて上演される。