2017年5月に東京・天王洲 銀河劇場にて上演される大原櫻子の初主演舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』。大原が演じるのは、引きこもりだがレコードを聴くことが趣味で、往年の有名歌手たちの真似る力と美しい歌声を持つ少女リトル・ヴォイス(LV)。この度、ドレスアップした大原がマイクを手にしたビジュアルが新たに公開された。
本作は、1992年にイギリスの劇作家ジム・カートライトの作品で、1992年にのロイヤル・ナショナル・シアターにてサム・メンデスの演出により初上演された。今回の上演では、ヴォイスの母マリー・ホフ役を安蘭けい、ヴォイスに恋する青年ビリー役を山本涼介、マリーの友人セイディ役を池谷のぶえが演じる。
『Little Voice(リトル・ヴォイス)』は2017年5月15日(月)から5月28日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。チケットは、1月28日(土)より一般発売開始。
なお、最速先行予約(抽選)が12月3日(土)10:00から12月11日(日)23:59までホリプロオンラインにて実施される。
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