今度は劇団!秋元康、松浦勝人とタッグを組み劇団をプロデュース

当ページには広告が含まれています

秋元康が、劇団をプロデュースすることが発表された。これまで、AKB48グループ及びその公式ライバルである乃木坂46や欅坂46のプロデュースをはじめ、楽曲の作詞やTV番組の企画構成、ドラマ脚本など様々なエンターテインメントを仕掛けてきた秋元だが、劇団をプロデュースするのはこれが初めて。演劇や歌、ダンスを中心とする劇団となる予定で、2017年2月には都内劇場で秋元のオリジナル脚本・演出で旗上げ公演を実施予定とのこと。

発表にあたり、秋元からコメントが届いている。

◆秋元康
旧来から親交があった松浦勝人(※エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長CEO)から、新しいプロジェクトの依頼があり、二人で話し合った結果、劇団を作ろうという話になりました。役者志望の方々を全国から募集し 「やってみなきゃわからない」という挑戦的な気持ちをコンセプトに劇団を発足いたします。

劇団員の募集は、10月31日(月)まで。募集対象は15歳以上の男女で、自薦、他薦ともにエントリー可能だ。劇団員決定の発表は、12月に行われる予定。詳細は公式ホームページにてご確認を。
オーディション特設ページ:http://avex-audition.jp/gekidan

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次