2016年12月3日(土)・12月4日(日)の2日間、千葉・市川市文化会館 大ホールにて『SOUND THEATRE×さよならソルシエ』が上演される。SOUND THEATRE(サウンドシアター)は、観客の想像力を限界まで刺激し、体感できる“新感覚・音楽朗読劇”として、公演ごとに注目と感動を集めてきた。今回の原作は、「このマンガがすごい!」2014年オンナ編1位を獲得した穂積による「さよならソルシエ」(小学館)で、19世紀末の天才画商テオドルス・ファン・ゴッホと、のちの天才画家フィンセント・ファン・ゴッホの物語。
出演は、テオドルス・ファン・ゴッホ役に諏訪部順一、フィンセント・ファン・ゴッホ役に浜田賢二、ジャン・サントロ役に三木眞一郎が決定。脚本は三浦香、脚色・演出は平光琢也が務める。
また、土屋雄作(音楽監督・Vn)、栗林すみれ(Pf)、土村和史(W.B)による舞台上での生演奏が朗読に寄り添い、キャラクターの感情や回想を鮮やかに表現。さらに、さとうたけしによるライブペイントも行われ、観客の五感を刺激する。
『SOUND THEATRE×さよならソルシエ』は、12月3日(土)・12月4日(日)に千葉・市川市文化会館 大ホールにて上演される。チケットは、9月11日(日)までオフィシャル先行受付を行っている。
(C)穂積/小学館フラワーコミックスα