2016年3月31日（木）より東京・天王洲 銀河劇場にて上演される『SHOW ル・リアン』。すでに、村井良大、平方元基、青柳塁斗、寺元健一郎、松本拓海、大貫勇輔、本間憲一(※4月2日のみ出演)、HIDEBOHという若手からベテランまで、多彩な出演者が発表になっているが、今回新たに二人の出演者が決定した。
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一人目は、元宝塚歌劇団宙組トップスターであり、退団後は蜷川幸雄演出『滝の白糸』（2013年）、深作健太演出『TABU タブー』（2015年6月）、ラサール石井演出ミュージカル『HEADS UP！』（2015年11月）など、ジャンルを問わず話題の舞台作品に出演してきた大空祐飛。宝塚歌劇団退団後、ショーへの出演はこれが初となる。
もう一人は、その伸びやかな声を生かし、『ウルトラコスモス』、『ウルトラマンメビウス』、『海賊戦隊ゴーカイシャー』をはじめ、多くの特撮・アニメの主題歌を歌唱、またミュージカル界で活躍し続けている松原剛志。
さらに、このショーを彩るテーマ曲は各メディアで話題沸騰の14歳の天才ピアニスト・奥田弦が手掛けることも明らかとなった。
『SHOW ル・リアン』は、2016年3月31日（木）から4月3日（日）まで、東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。また、4月5日（火）・6日（水）には、大阪・サンケイホールブリーゼでの公演も決定。チケットの一般発売は、東京・大阪ともに2月11日（木・祝）より開始。
