19世紀末にイギリス・ロンドンで発生した世界的に有名な未解決連続殺人事件で、犯人として恐れられた殺人鬼“切り裂きジャック”を題材にしたミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』が、2026年12月から2027年2月にかけて埼玉、茨城、愛知、大阪、東京の全国5都市にて再演されることが決定した。

その動機は、狂気か、愛か。伝説の未解決事件がさらなる進化を遂げる
本作は、チェコ共和国で創作された原作が韓国にてアレンジされ、爆発的なロングランヒットを記録した傑作ミュージカル。2021年、白井晃の演出により待望の日本初演を果たすと、その濃密な世界観と衝撃の展開で観客を圧倒し、熱狂の中で幕を下ろした。
舞台は1888年、霧に包まれたロンドン。アメリカから来た若き外科医ダニエルと、過酷な運命に抗う娼婦グロリアの純愛を軸に物語は加速していく。スクープを狙うマスコミの狂騒、事件を追うアンダーソン刑事の葛藤と元恋人ポリーとの哀しき再会、そして闇から嘲笑う殺人鬼「切り裂きジャック」。幾重にも重なる愛と欲望が、やがて想像を絶する結末へと繋がっていく。
予測不能なジェットコースターのようなストーリーと、一度聴いたら忘れられない美しくも激情的な音楽。初演で日本中を熱狂させたあの興奮が、演出・白井晃の手によりさらなる進化を遂げて帰ってくる。緻密な解釈と繊細な表現で描かれる人間ドラマの深淵。再び「切り裂きジャック」の真実が、観る者の心を震わせるだろう。
なお、出演者やチケット販売情報などの続報は今夏に発表予定とのこと。
あらすじ
1888年、霧深いロンドン。
そこには、娼婦だけを狙う残忍な殺人鬼「ジャック・ザ・リッパー」の影が蠢いていた。
捜査官アンダーソンは非公開での捜査を試みるも、スクープに飢えたロンドンタイムズ紙の記者モンローの執拗な追及に遭う。麻薬に溺れ金に困窮していたアンダーソンは、ついに情報の切り売りという禁断の取引に応じてしまう。
そんな中、アンダーソンの前に犯人を告発しに現れたのは、アメリカ帰りの若き外科医ダニエルだった。彼と元娼婦のグロリアを繋ぐ、ジャックとの忌まわしき因縁。
事件が混迷を極めるなか、アンダーソンは一か八かのおとり捜査を計画するが、新聞の1面にはあろうことか「ジャック・ザ・リッパー」の殺人予告が掲載される。かつての恋人ポリーをも巻き込み、惨劇は加速していく。
果たして、闇に潜む「ジャック」の正体とは? そして、その凶行に隠された真の目的とは――。
ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』公演情報
| 公演情報 | |
|---|---|
| タイトル | ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』 |
| 公演期間・会場 | 2026年12月~2027年2月 埼玉・茨城・愛知・大阪・東京にて上演 |
| スタッフ | 作曲:バッソ・パテール 作詞:エデュアルド・クレツマル 脚本:イヴァン・ヘジャ 演出:白井晃 企画制作:ホリプロ |
| キャスト | ※今夏発表予定 |
| チケット情報 | ※今夏発表予定 |
| 公式サイト | https://horipro-stage.jp/stage/jacktheripper2026/ |
| 公式SNS | 公式X:@musicaljack 公式Instagram:@musicaljacktheripperjp |







