世界中のラブストーリーの原点であり、ディズニー・ラブストーリーの頂点ともいえる名作『シンデレラ』が実写映画化され、2015年4月25日(土)から全国ロードショーとなる。日本語吹替版の声優を務めるシンデレラ役の高畑充希と王子役の城田優が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」を歌うことが発表された。
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世代を超えて愛されるディズニー作品にとって、不可欠なのが “音楽”。これまでも数々の楽曲でキャラクターの心情を歌詞とメロディーにのせて表現し、観客を作品世界へと引き込む重要な役割を果たしてきた。そんなディズニー音楽の中でも多くの人に知られ、長年に渡り愛され続けてきた楽曲が『シンデレラ』の「夢はひそかに」。この名曲が、日本版エンドソング「夢はひそかに(Duet version)」として新しく生まれ変わる。
シンデレラ役と王子役のキャストがデュエットして歌うのは、世界各国で日本だけ!この特別な試みについて、高畑と城田は「ファンタジックで美しいメロディーを、男性の声と女性の声でときめくハーモニーにしたいです。世界で唯一のデュエットなので『日本のバージョン、いいね!』と世界に言ってもらえるようなふたりのハーモニーを届けたいです!ぜひみなさんも歌って下さい!」と意気ごみをみせている。高畑は『ピーター・パン』『スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師~』、城田は『ファントム』『エリザベート』など、ミュージカル界でもその歌唱力で高い評価を得ている二人だけに、その出来栄えに期待が寄せられている。
ディズニーの伝統を守りつつ、その一方、ただ運命の人を待っているだけはない、勇気を持って運命を切りひらく新しいヒロインが生む奇跡の愛の物語。映画『シンデレラ』は2015年4月25日(土)全国公開。
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