再演のミュージカル『ラグタイム』遥海、入野自由らオールキャスト発表

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1998年のトニー賞で13部門にノミネートされ最優秀脚本賞や最優秀オリジナル楽曲賞など4部門を受賞、さらに2026年のトニー賞でもリバイバル作品賞を含む4部門に輝いた世界的名作ミュージカル『ラグタイム』。2023年に日本初演され、第49回菊田一夫演劇賞大賞や第31回読売演劇大賞大賞などに輝いた話題作が再演される。この度、再演に向けてメインビジュアル2種、オールキャスト、公演日程などが一挙発表された。

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藤田俊太郎演出のもと、豪華&多種多様な実力派キャスト陣が再集結

物語の舞台は20世紀初頭、全米の移民の約9割が降り立ったと言われる激動のニューヨーク。ユダヤ人、白人、黒人という異なるルーツを持つ3つの家族が、差別や偏見を乗り越えて希望に満ちた新しい世界を切り拓いていく姿を、珠玉の音楽とともに描き出す。

作品の中心を担う3人には、日本初演に引き続き豪華陣が名を連ねる。娘のためにラトビアから移民としてやってきたユダヤ人・ターテ役に石丸幹二、正義感にあふれ人種の偏見を持たない裕福な白人家庭の母親・マザー役に安蘭けい、新しい音楽“ラグタイム”を奏で過酷な現実に抗う黒人ピアニストのコールハウス・ウォーカー・Jr.役として小林唯が出演する。

さらに、コールハウスの恋人サラ役に遥海、マザーの夫・ファーザー役に川口竜也と新キャストとなる宮原浩暢(LE VELVETS)がWキャストで配された。マザーの弟・ヤンガーブラザー役に入野自由、実在したユダヤ人アナーキストのエマ・ゴールドマン役に土井ケイト、美人モデルのイヴリン・ネズビット役に潤花、脱出王の異名を持つ奇術師ハリー・フーディーニ役に舘形比呂一、ヘンリー・フォード&グランドファーザー(2役)に畠中洋、教育者・作家のブッカー・T・ワシントン役にEXILE NESMITHと、ミュージカル界のみならず多方面で活躍するキャストが集結。

演出は、2023年の日本初演で「第31回読売演劇大賞」大賞&最優秀演出家賞のダブル受賞という快挙を成し遂げた藤田俊太郎が再び務める。

東京公演のチケット一般前売は、2026年12月26日(土)より開始される。

あらすじ

ユダヤ人のターテ(石丸幹二)は、娘の未来のために移民となり、遠くラトビアからニューヨークにやってきた。黒人のコールハウス・ウォーカー・Jr.(小林唯)は才能あふれるピアニスト。恋人のサラ(遥海)は彼に愛想をつかし、二人の間に生まれた赤ん坊を、ある家の庭に置き去りに言ってしまう。

赤ん坊が置き去りにされたのは、裕福な白人家庭の母親 マザー(安蘭けい)の家だった。偏見を持たず、正義感にあふれるマザーは、夫のファーザー(川口竜也/宮原浩暢)が長く家を不在にしている中、赤ん坊を拾い上げ家に迎え入れる。

マザーの弟であるヤンガーブラザー(入野自由)は生きがいをもとめる不器用な若者。アメリカ中の注目の的である美人女優のイヴリン・ネズビット(潤花)に愛の告白をするが、イヴリンは公衆の面前で彼にキスをしておきながら、その後すぐに軽く拒絶する。

ターテと娘はニューヨークに着いてから貧しい生活が続いていた。やがて同胞の女性アナーキストであるエマ・ゴールドマン(土井ケイト)、奇術師にして“脱出王”の名をとどろかせていた、ハリー・フーディーニ(舘形比呂一)と縁を結ぶことになる。

サラの愛を取り戻すため、マザーの家に身を寄せる彼女の元に通い詰めるコールハウスは、今や“ラグタイム”を奏でるピアニストとして世間で注目され始めていた。ヘンリー・フォード(畠中洋)が世に送り出したT型フォードを買うことができるくらいまで稼げるようになったが、黒人を蔑視する白人たちに車を破壊されてしまう。そんな中、教育者、作家として啓蒙活動を行う、ブッカー・T・ワシントン(EXILE NESMITH)のように、社会に影響を与える黒人も現れ始めていた。

自らの正義と、生まれたばかりの息子の未来を守るため、差別に立ち向かおうとするコールハウスではあったが・・・。

ミュージカル『ラグタイム』公演情報

公演情報
タイトル ミュージカル『ラグタイム』
公演期間・会場 【東京公演】2027年3月10日(水)~4月4日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
【愛知公演】2027年4月10日(土)~4月11日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール
【兵庫公演】2027年4月16日(金)~4月18日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
スタッフ 脚本:テレンス・マクナリー
歌詞:リン・アレンズ
音楽:スティーヴン・フラハティ
翻訳:小田島恒志
訳詞:竜真知子
演出:藤田俊太郎
振付:エイマン・フォーリー
音楽監督:江草啓太
美術:松井るみ
照明:勝柴次朗
衣裳:前田文子
音響:山本浩一
ヘアメイク:柴崎尚子
映像:横山翼
擬闘:栗原直樹
指揮:田邉賀一
歌唱指導:YUKA
オーケストラ:東宝ミュージック/新音楽協会
演出助手:寺﨑秀臣/中島あかね
舞台監督:倉科史典
アシスタント・プロデューサー:田中景子
プロデューサー:小嶋麻倫子/塚田淳一/江尻礼次朗
製作:東宝
キャスト ターテ 役:石丸幹二
マザー 役:安蘭けい
コールハウス・ウォーカー・Jr. 役:小林唯

サラ 役:遥海
ファーザー 役(Wキャスト):川口竜也/宮原浩暢(LE VELVETS)
ヤンガーブラザー 役:入野自由
エマ・ゴールドマン 役:土井ケイト
イヴリン・ネズビット 役:潤花
ハリー・フーディーニ 役:舘形比呂一
ヘンリー・フォード&グランドファーザー 役:畠中洋
ブッカー・T・ワシントン 役:EXILE NESMITH

新川將人、塚本直、木暮真一郎井上一馬、井上真由子、小熊綸、尾関晃輔、草場有輝(オンステージ・スウィング)、小西のりゆき、齋藤信吾、柴田実奈(オンステージ・スウィング)、原田真絢、般若愛実、東倫太朗、藤咲みどり、古川隼大、水島渓、水野貴以、宮原ひかり、山野靖博

リトルボーイ 役(Wキャスト):小金輝久/松坂岳樹
リトルガール 役(Wキャスト):坪井美綺/南里侑明
リトルコールハウス 役(Wキャスト):松橋和/松本薫隠

チケット情報 【一般前売開始】2026年12月26日(土)※東京公演
公式サイト http://tohostage.com/ragtime

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