主演に山本裕典！舞台『Home2025』家族にまつわる「愛」の物語を描く

2025年2月13日

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2025年2月21日（金）より、舞台『Home2025』が上演される。「家族愛」をテーマに描かれた本作が上演されるのは、これが3度目。主演は、山本裕典が務める。

歌手・木山裕策の楽曲に着想を得た舞台『Home 』

本作は、歌手の木山裕策が2008年に大ヒットさせた楽曲「home」に着想を得て書き下ろされた戯曲で、2022年に初演された。

ミュージシャンを夢見て路上で歌う家族想いの長男、一緒に活動する車椅子の三男、そんな二人の活動に反対する銀行員の次男。子どもたちが幼い頃に夫を亡くし、シングルマザーとなった母は、彼らを優しく見守っている。ある日、長男と三男に転機が訪れるが･･･。

今回、物語に「三兄弟の幼なじみ」役が新たに登場する。

脚本・演出は安藤亮司（劇団ウルトラマンション）。

出演は、長男・山郷祐一役の山本裕典のほか、次男・健次役に田中晃平、三男・蒼太役に陣慶昭。そして、新たに登場する三兄弟の幼なじみ・ウジン役とテオ役として、K-POPボーイズグループApeaceの元メンバーで現在二人組ユニットTMCとして日韓で活動するウォンシクとスンヒョクが参加。

このほか、水原ゆき、kanju、長田健一、長瀬将暉、山村美智が出演する。

なお、大千秋楽となる2月24日（月・祝）の夜公演には、歌手の木山裕策がゲスト出演することも発表された。

2025年2月21日（金）～2月24日（月･祝）　東京・浅草花劇場

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