鈴木拡樹×安井謙太郎の映画・舞台『死神遣いの事件帖』ついにシリーズファイナルへ

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『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』ビジュアル

ムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト「東映ムビ×ステ」。その最新作『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』の制作が決定した。

目次

「東映ムビ×ステ」とは? 3作続く「しにつか」

「東映ムビ×ステ」は、東映によるメディアミックスプロジェクト。映画と演劇、二つのメディアで一つの世界を共有しつつ、異なる物語と表現で描いていく。2019年の『GOZEN』からスタートし、本作でシリーズ第7弾となる。

『死神遣いの事件帖』(しにつか)は、2020年にシリーズ第1弾となる映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』と舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』を公開・上演。その後、2022年にシリーズ第2弾となる舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』を公開・上演した。

鈴木拡樹と安井謙太郎が映画・舞台に揃って出演

死神遣いとして探偵業を営む主人公・久坂幻士郎役を演じるのは鈴木拡樹。その幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭役を、7ORDERのリーダーでもある安井謙太郎が演じる。 本作では、“しにつか”シリーズで初めて映画と舞台に迷(?)コンビが揃って登場する。

スタッフも、映画の監督に柴﨑貴行、脚本に須藤泰司、舞台脚本・演出に毛利亘宏(少年社中)、そして映画・舞台両方の音楽を手掛けるYODA Kenichiがそれぞれ続投。シリーズファイナルとなる本作を盛り上げる。

『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』はいつ上演される?チケットは?

『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』が、2025年6月に映画公開、8~9月に舞台を上演する。

なお、3月12日(水)に発売される、佐藤流司主演『邪魚隊/ジャッコタイ』ムビステセットBlu-ray<限定予約版・通常版>の初回特典に、『死神遣いの事件帖 終』の特別チケット優先抽選先行申込券がつく。
※限定予約版の予約は2月2日(日)23:59まで受付
※申込受付期間は2025年3月19日(水)12:00~4月7日(月)23:59
詳細:https://www.toei-video.co.jp/special/jakkotai/

【ムビステ公式X(Twitter)】@toei_movie_st
【ムビステ公式サイト】https://toei-movie-st.com/
【『死神遣いの事件帖』公式サイト】https://shinitsuka.com/

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『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』ビジュアル

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