週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」で連載中の、にいさとる原作ヤンキー漫画「WIND BREAKER」が舞台化されることが決まった。演出を植木豪、脚本を三浦香が務め、石川凌雅、佐奈宏紀、高橋駿一、安藤夢叶、中本大賀、横山賀三らが出演することも発表されている。
今、最もアツい新世代ヤンキー漫画が舞台化!
本作は、週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」人気ランキング首位常連で単行本は発売即重版連発の超話題作。
超不良校として名高い学校・風鈴(ふうりん)高校に入学した高校1年生・桜遥(さくらはるか)は風鈴のトップを目指してやってきたが、風鈴高校が“防風鈴(ボウフウリン)”と名付けられた街を守る集団となっていたことを知る。 そして桜が、風鈴の一員として街を守るため戦う姿を描いている。
2024年4月には赤井俊文監督を始めとする実力派スタッフとCloverWorksによりアニメ化され、2025年にはSeason 2の制作・放送も決定している本作。今回、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズや、舞台『サイボーグ009』の演出を手掛け、2024年10月には演出を務める『進撃の巨人』-the Musical- のアメリカ・ニューヨーク公演の上演を控える植木豪が演出、ミュージカル「東京リベンジャーズ」の演出をはじめ、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンや、ミュージカル『七色いんこ』での脚本・演出を手掛ける三浦香によって舞台化することが決まった。
そして、主人公・桜遥役を務めるのは石川凌雅。その他、佐奈宏紀、高橋駿一、安藤夢叶、中本大賀、横山賀三、今牧輝琉、里中将道、YUKI、河野凌太、茶谷優太、髙橋果鈴ら、今注目のキャストが一堂に集結する。
舞台『WIND BREAKER』は2025年1月3日(金)から大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、1月10日(金)から東京・シアターHで上演予定。9月24日(火)12:00より各キャストFCにてチケット受付開始する。最新情報は舞台公式サイト及び舞台公式Xにて随時発表を予定だという。
(C)にいさとる・講談社/ 舞台「WIND BREAKER」製作委員会