関智一×花澤香菜の二人芝居『パ・ド・ドゥ』に「声」で8名の豪華声優陣も出演

2023年10月24日2024年7月26日

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2023年10月28日（土）・10月29日（日）に東京・ガレリアホールにて舞台『パ・ド・ドゥ』が上演される。本公演は、劇作家・飯島早苗の戯曲を、関智一と花澤香菜という人気声優の二人芝居として企画したノサカラボの最新作。さらに「声」での出演として8名の豪華声優陣の参加も決定した。

飯島は、自転車キンクリート公演の舞台脚本など手掛けるほか、「新・科捜研の女‘05」や「はみだし刑事情熱系」シリーズの人気ドラマなどの脚本も手掛ける人気劇作家。『パ・ド・ドゥ』は、元夫婦で、ある殺人事件を通して現在弁護士と弁護される側となった二人が対峙する会話劇だ。

弁護士・名塚憲治役を演じるのは、『機動武闘伝 Gガンダム』のドモン・カッシュ役や『ドラえもん』のスネ夫役を演じ、『PSYCHO PASS サイコパス』では主人公の狡噛慎也役、『鬼滅の刃』の不死川実弥役など、多くの話題作に出演している関智一。関は、14年にも劇団公演での『パ・ド・ドゥ』で同役を演じたことがあり、9年ぶりの挑戦となる。

名塚の元妻で弁護される被告人となる日向草子役は、『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃役や、『PSYCHOPASS サイコパス』の常守朱役、『劇場版呪術廻戦0』の祈本里香役など人気アニメ作品のキャラクターを演じている花澤香菜が務める。

そして、「声」での出演として、伊藤静、岩田光央、大塚明夫、高木渉、野島健児、日髙のり子、水島裕、山寺宏一（50音順）の参加が決定。2日間全4ステージで、公演ごとに違う「声」の演技を聞くことが出来る。

舞台『パ・ド・ドゥ』は、10月28日（土）・10月29日（日）の2日間、東京・ガレリアホールにて上演される。

なお、
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【料金（税込）】
前売（指定席）：8,200円／当日（指定席）：8,500円
ジャッジメントボックス：7,800円
立ってもいいよ席：7,000円

※ジャッジメントボックスとは
指定されたエリア内を自由に動き、役者の表情や細かい演技をしっかり観察し、最終的には「白」か「黒」かをジャッジする（座席なしのスタンディング観劇チケット／各回限定20 名）

舞台『パ・ド・ドゥ』公演情報

上演スケジュール

2023年10月28日（土）・10月29日（日）　ガレリアホール

スタッフ・キャスト

【構成・演出】野坂実
【原作・脚本】飯島早苗
【舞台監督】今泉馨（P.P.P）
【照明] 葛生英之

【出演】
関智一　花澤香菜

【声での出演（50音順）】
伊藤静／岩田光央／大塚明夫／高木渉／野島健児／日髙のり子／水島裕／山寺宏一

上演スケジュール

【料金（税込）】
前売（指定席）：8,200円／当日（指定席）：8,500円
ジャッジメントボックス：7,800円
立ってもいいよ席：7,000円

あらすじ

殺人罪で捕まった元妻・草子の弁護をすることになった弁護士・名塚健治。

被害者は元妻の現恋人。

草子の部屋のベランダから転落し、意識不明の重体となったのである。
検察側は、殺意を持って突き落としたものとして草子を逮捕した。
彼女は容疑を否認したが、検察側にはなにやら決定的な証拠がある様子。
名塚は草子の無罪を勝ち取るために草子の話を聞く。
しかし、草子の話は内容が二転三転･･･。
一体、草子は何を考えているのか。

そして彼女は本当に恋人を殺そうと突き落としたのではないのか･･･。