2024年1月に上演される舞台『咎人の刻印~レミニセンス~』より、ソロビジュアルが公開された。本作は、蒼月海里による人気小説「咎人の刻印」の舞台化第2弾。W主演には、前作に続き松田昇大と赤羽流河を迎え、新たに荒木健太郎、佐藤永典、大西桃香、彩凪翔が加わる。
「咎人の刻印」は、9月6日に小説の第6弾「咎人の刻印 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート」(小学館文庫キャラブン!刊)、9月8日にはコミカライズ第2弾「咎人の刻印(2)」(角川コミックス・エース)が発売された。舞台では、オリジナルストーリーとして展開している。
舞台『咎人の刻印~レミニセンス~』は、2024年1月18日(木)から1月28日(日)まで東京・紀伊國屋ホールにて上演される。
なお、9月27日(水)12:00から10月9日(月・祝)23:59までチケットのオフィシャル二次先行が実施される(ミニパンフ&ポストカード特典付)。一般発売は12月16日(土)10:00スタート。
受付URL:https://w.pia.jp/t/togabito-stage/
舞台『咎人の刻印〜レミニセンス〜』公演情報
上演スケジュール
2024年1月18日(木)〜1月28日(日) 紀伊國屋ホール
スタッフ・キャスト
【出演】
神無:松田昇大
御影:赤羽流河
重光:荒木健太郎
東雲:川隅美慎
高峰:伊勢大貴
寵:佐藤永典
マドロミ:大西桃香
時任:中村誠治郎
蘭:彩凪翔
<アンサンブル>
坂本和基 菅野慶太 来夢 大塚優希 光永ヒロト
アフターイベント
◆カーテンコール撮影可能回
1月18日(木)19:00公演
※撮影はスマートフォンもしくはそれに準じるサイズの撮影機器のみ
※フラッシュ使用はNG
◆アフタートークショー
1月20日(土)13:00公演
松田昇大×赤羽流河×荒木健太郎×川隅美慎×伊勢大貴
1月21日(日)13:00公演
佐藤永典 ×大西桃香×中村誠治郎×彩凪翔
1月23日(火)14:00公演
松田昇大×荒木健太郎×佐藤永典×伊勢大貴×大西桃香
1月25日(木)14:00公演
赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎×彩凪翔
※本公演終了後に実施
※対象公演のチケットをお持ちの方のみ参加可能
◆お見送り会
1月9日(金)19:00公演
松田昇大×荒木健太郎×大西桃香
1月23日(火)19:00公演
赤羽流河×川隅美慎×中村誠治郎
1月24日(水)19:00公演
佐藤永典×伊勢大貴×彩凪翔
1月26日(金)19:00公演
松田昇大×赤羽流河×彩凪翔
※本公演終了後の退場時にロビーにて実施
※対象公演のチケットをお持ちの方のみ参加可能
あらすじ
許されざる罪を犯し、罰とともに“異能”を得る「咎人(トガビト)」。
人の姿を保ちながら、人ならざる者として闇に生きる彼らは、罪の証でもある異能を駆使し、ときに命がけで戦う・・・。
現在、東京のダークサイドにおいて最強のコンビと囁かれる咎人は、《ジャック・ザ・リッパー》こと殺人鬼の神無と、吸血鬼の御影。彼らは互いを唯一無二の相手として、特別な関係を築いていた。
ある日、そんな神無と御影のもとに蘭(ラン)と名乗る女が現れる。彼女は咎人に堕ちてしまった自分を救って欲しいと神無たちに依頼する。蘭は記憶喪失だったのだ。神無は、咎人として生きていく為のノウハウをレクチャーすることに。
一方、《復讐屋》として活動する東雲(シノノメ)は、街に現れた異形化した咎人を制裁している途中、マドロミという少女を巻き込んでしまう。この件をきっかけに、東雲とマドロミは親交を深めていく。
だが、マドロミは罪を増幅する異能を持った咎人であった。
東雲はマドロミの異能により、膨らんだ罪を抱えきれず、ついには人の形を保てなくなってしまう。
「さぁ、すべてを終わらせて、あなたを幸せにしてあげる・・・」
異形化し、街で暴れる東雲を止めるべく奮闘する神無たちだったが、大罪を背負った彼の力は凄まじく、神無は深傷を負ってしまう。このままでは東雲を止めることはできないと考えた御影は、今は対立している自分の師、時任に協力を仰ぐ・・・。
そこに、「警察庁異能課」の高峰(タカミネ)と、部下の寵(メグム)も加わり、やがて事態は異能者同士の全面戦争へと発展してゆく。
そんな中、蘭の記憶が蘇り、物語は更に加速するのだった・・・。
公式サイト
【公式サイト】https://www.togabito-stage.com/reminiscence/
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