神戸セーラーボーイズがエーステの劇中劇2作を定期公演として上演!演出は古谷大和「ワキワキが止まりません」

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神戸セーラーボーイズが、MANKAI STAGE『A3!』(通称:エーステ)で劇中劇として描かれた『ロミオとジュリアス』『Water me!〜我らが水を求めて〜』を上演することを発表した。演出は、エーステの「春組」でシトロン役を演じる古谷大和が手掛ける。

神戸セーラーボーイズは、2023年4月に誕生した関⻄発の演劇ユニット。未知なる可能性を秘めた10代の少年たちが、神戸の劇場、AiiA 2.5 Theater Kobeを拠点とし、十人十色の”歌声”で彩られた演劇作品に取り組んでいる。

演目は、等身大の彼らを描いた「セミフィクション公演」と、著名な物語を楽しく彼ら色にアレンジした「定期公演」の2軸で展開。今回は、「定期公演」の第1弾となる。

なお、8月4日(金)から8月6日(日)までセミフィクション公演『Boys×Voice 308』を上演中。

神戸セーラーボーイズ 定期公演 vol.1『ロミオとジュリアス』『Water me!~我らが水を求めて~』は、2023年11月に上演予定。

【関連記事】神戸セーラーボーイズのメンバーは?
https://enterstage.jp/wp/news/2023/04/119322.html

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コメント紹介

古谷大和

古谷大和

この度、神戸セーラーボーイズ次回作の演出を務めることになりました、古谷大和です。
原作のMANKAI STAGE 『A3!』は初演から5周年を経て、季節を巡る中で、作品の中でも私個人としても、たくさんの出会いがありました。
その全ての出会いが色とりどりで前向きなものばかりだったのは『A3!』という作品のもつ魅力がたくさんの人の心を満開に咲かせるものだったからだろうと思います。
『ロミオとジュリアス』、『Water me! ~我らが水を求めて~』は、私達が”初めて”を踏み出した思い入れのある2作品です。
神戸セーラーボーイズのみんなと綴っていくエーステの世界。
まだ誰も見たことがない新しいかたち。
ワキワキが止まりません。
お客様と一緒に初めてを迎える瞬間が楽しみです。劇場でお待ちしてます。

(C) kobesb




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