アイディアファクトリー/コンパイルハートが開発し、全世界シリーズ累計売上300万本を超える「超次元ゲイム ネプテューヌ」シリーズが、2023年9月にミュージカル化での上演が決定した。
「超次元ゲイム ネプテューヌ」は、実際の「ゲーム業界」をモチーフにした世界「ゲイムギョウ界」を舞台に、ヒロインキャラクター「ネプテューヌ」をはじめとした美少女たちが登場する「擬人化×萌え×変身」がコンセプトのRPGゲーム。出演者は、オーディションにて選出される予定だ。
脚本・演出は、舞台『炎炎ノ消防隊』シリーズや、『ぼくらの七日間戦争』を手掛けた久保田唱が担当する。
上演に向け、久保田は「2010年に発表された第一作以降、続々とシリーズ化され、更にはアニメに漫画に小説にと、様々な世界に展開され愛されているこの作品。やはり、とても魅力的なキャラクター達が人気の要因の一つだと思います。そのキャラクターたちをステージに立体化させて頂く“演出”という重大な部分を担わせて頂くことになりました。魅力的なキャラクターたちが、目の前の舞台で更に魅力的に輝けるべく、力を注ぎます。ネプテューヌシリーズの新たな魅力を描けましたらと、今から楽しみです」とコメントを寄せている。
超次元ミュージカル『ネプテューヌ』は、2023年9月下旬より上演予定。
【公式Twitter】@nep_musical
(C) 2023「超次元ミュージカルネプテューヌ」製作委員会