2023年1月から2月にかけて東京、大阪で上演される、横原悠毅(IMPACTors /ジャニーズJr.)の舞台単独初主演作LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ』。今回、主演を務める横原悠毅と、ヒロインを務める竹内夢のコメント動画が公式サイトで公開された。今後も順次、共演キャストの動画が公開されるという。また、12月15日(木)18:00から、各所チケット先行販売の抽選申込みもスタートする。
本作は、『春風外伝』『流星セブン ―暁の操り人―』『This is 大奥』『PRINCE KAGUYA』など、数々の時代劇エンターテインメントを作り続けてきた“レジェンドステージ”が初めて手掛ける現代劇。
ダンサーを夢見てダンスチームに所属しながら、真面目でお人よしで引っ込み思案な性格が自らの夢を妨げるところもある主人公・ 若木役に、本作が舞台単独初主演となるジャニーズJr.のユニット、IMPACTorsのメンバー横原悠毅を抜擢。持てるパフォーマンスを余すところなく発揮して、チーム対抗による迫力のダンスバトルや、劇中に登場するフラッシュモブ、舞台に登場する歌姫の歌声に乗せて繰り出される歌&ダンスパフォーマンスなど、様々な演出とステージングでストーリーを華やかに盛り上げていく。
若木とは真逆の性格のうえにダンス技術も高く、ダンスを通じて若木と交流を深めていくマルの役には、俳優、ダンサーとして次々と話題作に出演しているBOB、若木が挫けそうな時、たまたま出会うストリートミュージシャンの姫川役には、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』で一躍注目され、数々のミュージカル作品に出演すると共に、Eテレ「おとうさんといっしょ」では“うたのおねえさん“としても活躍する竹内夢が出演。さらに、マツモトクラブ、秋本奈緒美ほか個性派、実力派キャストが勢揃いする。
ソロビジュアルが公開されたLEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ』は、2023年1月26日(木)から1月31日(火)まで東京・シアター1010、2月4日(土)・2月5日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演予定だ。
LEGEND STAGE PRODUCE『ダッドシューズ』公演情報
上演スケジュール
【東京公演】2023年1月26日(木)~1月31日(火) シアター1010
【大阪公演】2023年2月4日(土)~2月5日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
スタッフ・キャスト
【脚本・演出】米山和仁
【音楽】Meteor Lab Produced by miyake(mihimaru GT)
【監修・総監督】黒谷通生
【出演】
横原悠毅(IMPACTors/ジャニーズJr.)
BOB 竹内夢
バーンズ勇気 佐久間雄生 古賀雄大
宮原理子 小玉久仁子 MIKU
マツモトクラブ 秋本奈緒美
ほか
あらすじ
“若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。
インビジブルはダンスチーム日本一を競うダンスリーグ「ダンスエモーションリーグ」への出場を目指すかたわら、フラッシュモブでチームの活動費を稼いでいた。
だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。
しかし、ストリートミュージシャン”姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。
シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた・・・。
途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間置き忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいシューズ・・・「ダッドシューズ」だった。
背に腹は変えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。
すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が・・・声の先には“マル”と名乗る男がいた。
疎ましがる若木に、マルは「ダンスが上手くなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。
騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと―自由に体が動くのだった!
家に帰ったあとも、ダッドシューズを履き練習する若木。やはりダンスが上達している。
喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間・・・。
公式サイト
【公式サイト】http://legendstage.jp/dadshoes/
【公式Twitter】@LSdadshoes