鈴木拡樹ファンがおすすめする新規必見の厳選作品13選!【SNS推薦多数】


日々、多くの舞台に関する情報が飛び交い、各劇場では様々な演目が上演されています。
ある日観に行った舞台で「あの俳優さん、いいお芝居するなあ」と、偶然の出会いに惚れ込んで帰ってくるのも楽しみの一つです。

演劇は生で体感するのが一番。
気になった俳優さんの次に出る舞台、観に行ってみようかな。
そして、どんな作品に出ていたのか気になる・・・。

演劇は、記録より記憶に残るものでしたが、昨今、映像として残るものも増えてきました。

俳優さんの良さは、その方のことを応援してきたファンの皆さんが一番よく知っている!ということで、エンタステージではSNSを通じて、今も映像で観ることができる、皆さんの「オススメ作品」を教えてもらいました。

「〇〇さんの新しくファンになった方に『これ見てみて!』とお薦めするとしたら?」

第1回は、「鈴木拡樹」さんのご出演作で、ファン推薦の作品をご紹介して参ります。

目次

爽やかイケメン俳優・鈴木拡樹の魅力とは?

経歴

2007年に、TVドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューを果たした鈴木拡樹さん。その前は、美容師さんという経歴をお持ちです。2008年には舞台『最遊記歌劇伝 Go to the West』の玄奘三蔵役で舞台初主演を務め、2009年には『仮面ライダーディケイド』で剣立カズマ役を演じています。

その後、バラエティ番組『戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜』で注目を集めたのち、人気漫画やゲームを舞台化した「2.5次元舞台」で誰もが信頼するトップランナーの一人となりました。

ファンの方たち曰く、「不器用さを強さに変えて進化し続ける役者さん」。悟りの微笑みと、空気の浄化力を持ち合わせたお人柄も魅力です。

鈴木拡樹さんのプロフィール

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出身地:大阪府堺市
生年月日:1985年6月4日
身長:173cm
血液型:AB型
所属事務所:株式会社オウサム
公式SNS:https://x.com/hiroki_0604
公式ブログ:鈴木拡樹オフィシャルブログ「拡言 -KAKUGEN-」Powered by AMEBA
オフィシャルファンクラブ:鈴木拡樹オフィシャルファンクラブ「拡場」
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ファンが選ぶ!鈴木拡樹が出演するおすすめ作品13選

皆さんだったら、
①映像が残っていて、
②新しくファンになった方に「これ見てみて!」とお薦めするとしたら、
どの作品をお薦めしますか?
という編集部の呼びかけに、たくさんの方が声を寄せてくださいました。

「同じ役者さんのはずなのに、とんでもない振り幅を見せらせて沼落ち」「拡樹くんの真のすごさ・恐ろしさって代表作と言える役が止まることなく次から次へと挙がるところだと思う」と、皆さんもお悩みのようでした(編集部も悩みまくりました)。

その中から、厳選した作品と推薦コメントをご紹介してきます!

【配信あり】今すぐ視聴可能な舞台

①舞台『刀剣乱舞』シリーズ/三日月宗近 役<2.5次元>

やはりこの作品は欠かせない!多くの方が一押しに挙げていたのは、やはり舞台『刀剣乱舞』(刀ステ)シリーズの三日月宗近役でした。刀剣男士としての役の作り込みはもちろん、和装での立ち居振る舞いや殺陣の技量の高さが感じられるのも、本シリーズでの見どころです。

刀ステシリーズは多数のタイトルがありますが、鈴木拡樹さんが出演されているのは、以下の作品(映像出演・声の出演は除く)です。

舞台『刀剣乱舞』 ~虚伝 燃ゆる本能寺~(2016年5月)
舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺~再演~(2016年12月~2017年1月)
舞台『刀剣乱舞』義伝 暁の独眼竜(2017年6月~7月)
舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰(2018年6月~7月)
舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-(2021年4月~6月)
舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 夢語刀宴會(2023年8月)

\DMM TVで配信中/

舞台『刀剣乱舞』シリーズ視聴ページ

<推薦コメント>

・舞台『刀剣乱舞』の三日月宗近役は、美しいだけでなく爪の先まで所作が麗しくまさに国宝そのものです。
・はじめて観た時、澄み切った森林の風を感じた様な、例えるならば神社の鳥居をぬけた瞬間のような神聖な気持ちになりました。
・「虚伝」の初演と再演を見比べていただけると、鈴木拡樹さんのお芝居に対するストイックさを感じられると思います。
・特におすすめしたいのは「悲伝」。キャラクターの“一番の理解者”になるという拡樹さんの役作りの仕方がすごく表れていると思います。所作から殺陣まで全てが綺麗で感動した作品です。
・鈴木拡樹さんのすべてが詰まっていて、どれもすごくていい作品なんですが、殺陣、アクション重視で挙げるならば「无伝」。演技、感情表現重視でいくと「悲伝」がいいのではと思います!

<番外編>
舞台『刀剣乱舞』シリーズを薦めたいけれど、作品群になっているので入口としてはハードルが高いかも・・・と考えた方が挙げていたのが、映画『刀剣乱舞』でした。こちらは、刀ステとは別物になりますが、同じく三日月宗近を鈴木拡樹さんが演じています。歴史ミステリー作品としてもおもしろく、1本で完結するので「見やすいです!」とのこと。

作品がたくさんあるな・・・と思ったら、こちらから入るのもオススメです。

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映画『刀剣乱舞』視聴ページ

②舞台『弱虫ペダル』シリーズ/荒北靖友 役<2.5次元>

鈴木拡樹さんのすごさを広く知らしめた作品として挙げたいのが、舞台『弱虫ペダル』(ペダステ)シリーズ。2.5次元舞台が人気を集める一翼を担ってきた作品の一つです。そして、柔和な印象の鈴木拡樹さんが作中で“野獣”と評される荒北靖友役にハマりきっていて、その認知度を高めたのもペダステでした。

こちらも多くの作品が上演されていますが、鈴木拡樹さんが出演されているのは以下のタイトルです。
舞台『弱虫ペダル』(2012年2月)
舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇 〜眠れる直線鬼〜(2013年1月~ 2月)
舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The First Result(2013年8月 ~9月)
舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The Second Order(2014年3月)
舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇 〜野獣覚醒〜(2014年10月~11月)
舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The WINNER(2015年3月)

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舞台『弱虫ペダル』視聴ページ

<推薦コメント>
・初めて鈴木拡樹さんと出会ったシリーズ。2012年の初演では、猫耳メイドなどのモブキャラを演じる姿が楽しく、特に主人公になる「野獣覚醒」はおすすめです。
・彼の認知度を舞台界隈でぐんと広めた作品。最近では感情を隠した役が多かったりしますが、演じていた荒北さんは泥くさくて真っ直ぐで、鈴木さんのイメージとは真逆。役の荒々しさとは裏腹に、エンディングで観れるニコニコほわほわからのキレッキレな「ヒメヒメダンス」も観てほしい。かわいいです。
・「野獣覚醒」ではめっちゃ泣きました。荒北さんのかっこよさをちゃんと表現出来る鈴木拡樹さんの演技力ってすごいや!と驚いた作品です。
・ペダステの荒北さんを演じてくれた鈴木拡樹さんのおかげで、今も舞台に足を運んでいます。人生を変えてくれたと言っても過言ではないくらい素晴らしい作品と役でした。

③舞台『幽☆遊☆白書』/蔵馬 役<2.5次元>

<推薦コメント>

・推しが推しになりました・・・。2.5次元舞台化して演じられる人がいるのかと思っていましたが、いました・・・。
・蔵馬の戦闘術も完璧に再現していました。鈴木拡樹さんと言えば殺陣がすごい方ですが、鞭もすごかったです。
・人気のキャラクターはキャスティングが難しかったと思いますが、鈴木拡樹さんと決まった時のみんなの納得ぶりが忘れられません。彼なら間違いないと思わせてくれる俳優さんなんだなと思った瞬間でした。公演も、アナログとデジタルが融合していて、演劇としてとてもおもしろかったです!

\DMM TV プレミアムで見放題配信中/

舞台『幽☆遊☆白書』視聴ページ

④『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~』/狛枝凪斗 役<2.5次元>

2015年と2017年(再演)に上演された、人気ゲーム「ダンガンロンパ」の舞台化作品第2弾。鈴木拡樹さんは、超高校級の「幸運」狛枝凪斗役を演じていました。こちら、配信があるのでぜひ、初演と再演を見比べてみてほしい!との声多数。奇しくも、前述の『幽☆遊☆白書』と同じく原作では緒方恵美さんが声を当てていた役であり、そのアプローチの違いも見比べるとおもしろいと思います。

<推薦コメント>

・他作品キャラとのギャップに驚きました!
・初演と再演を見比べて欲しい。初演ではわめき散らしていた台詞を、再演では冷静に淡々と話しているのが かえって怖かったです・・・。
・ゲーム原作で、立ち絵から動きつけていたので、「狛枝って猫背なんだ」とか、絵だけじゃ分からないところや、希望に対しての気持ち悪さを表現されていてめちゃくちゃ好きでした。

\DMM TVで配信中!/

視聴ページ(個別課金)

⑤舞台『幻の城~戦国の美しき狂気~』/宇喜多秀家 役<ストレートプレイ>

こちらは、2015年の作品。教科書には載らないような歴史上の出来事を興味深く面白くエンターテインメントとして表現する企画「もっと歴史を深く知りたくなるシリーズ」の第2弾として上演されました。

原作は、徳川家康と豊臣氏による“大坂夏の陣”を大胆な発想で描いた、風野真知雄さんの長編歴史小説「幻の城 大坂夏の陣異聞」(祥伝社文庫刊)。鈴木拡樹さんは、主演として宇喜多秀家を演じました。本作をおすすめに挙げた方々が、とにかく観てほしいのは「狂気!」。

こちら、現在映像作品として入手するのは難しくなっているのですが、意外なところで観ることができると分かったので、ご紹介します。

JDTAってご存じですか?Japan Digital Theatre Archivesの略で、緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(EPAD)の一環として早稲田大学演劇博物館が開設した、現代演劇・舞踊・伝統芸能の三分野にわたる舞台公演映像の情報検索特設サイトです。

こちらは、現在早稲田大学演劇博物館に事前予約をして来館すると、館内で閲覧できるそうです。ほかにもいろんな貴重な映像や戯曲があるので、ぜひのぞいてみてください。

早稲田大学演劇博物館のサイトはこちら▶https://enpaku.w.waseda.jp/
『幻の城』のページはこちら▶https://enpaku-jdta.jp/detail/11914-03-2015-01

<推薦コメント>

・『幻の城』の狂気に満ちたお芝居、素晴らしかったので観てほしい・・・!
・狂気と正気の間が垣間見えます。
・代表作してよく挙げられるものを除いた中で、特にお薦めしたい作品は一つです。
・宇喜多秀家様の狂気と孤独に、観劇しながら心から震えました。

【Blu-ray&DVD(円盤)あり】映像購入で観ることができる舞台

⑥ミュージカル『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』/ロイド・フォージャー 役<2.5次元>

少年ジャンプ+で連載されている人気漫画を、東宝がミュージカル化した作品。ロイド・フォージャー 役を、森崎ウィンさんとのWキャストで演じました。本作で、鈴木拡樹さんは帝国劇場初登場となりました。鈴木拡樹さんが演じる父親・・・などなど、今までにない一面が見られた作品となりました。

現在、AmazonなどでBlu-ray/DVDが購入できます。

DVDの詳細はこちら
https://www.tohostage.com/spy-family/bd_dvd.html

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<推薦コメント>

・『SPY×FAMILY』が、演技の間の取り方が改めて凄いと思った作品でした!
・ロイドを分析しつくしたような繊細なお芝居!アーニャ含め、相手を受け入れる懐の深さから、お人柄がにじんでいました。
・ロイドの心を表す拡樹さんの繊細な表情、演技、アクションどれもがすごかったです!漫画を立体化して、俳優さんが演じるからこそ見えるものが、そこにありました。

⑦『最遊記歌劇伝』シリーズ/玄奘三蔵 役<2.5次元>

峰倉かずやさん原作の人気漫画をミュージカルとして舞台化したシリーズ作品。鈴木拡樹さんの舞台初主演作であり、玄奘三蔵 役を15年間演じ続けていました。現在は配信はなく、映像作品として比較的入手可能な作品が多い状態です。

鈴木拡樹さんが出演されているのは、シリーズの中でも以下の作品となります。
最遊記歌劇伝 -Go to the West-(2008年9月)
最遊記歌劇伝 -Dead or Alive-(2009年3月~4月)
最遊記歌劇伝 -God Child-(2014年5月)
最遊記歌劇伝 -Burial-(2015年1月)
最遊記歌劇伝 -Reload- (2015年9月)※最遊記歌劇伝リブート上演
最遊記歌劇伝 -Darkness-(2019年6月)
最遊記歌劇伝 -Sunrise-(2021年2月)
最遊記歌劇伝 -外伝-(2023年9月~10月)

<推薦コメント>

・口が悪くてすぐキレる三蔵のドスの効いた声が良いですよ!
・鈴木拡樹さんが憑依する三蔵法師と作品を彩る熱い歌の数々に、原作の最遊記を知っている方も、知らない方も楽しめる作品です。特に「God child」オススメしたいです。
・初めて観た時、私が長年脳内再生してた三蔵様が現れた!と思ったくらい感動しました。
・三蔵になるために生まれた方なのでは?と錯覚するほど憑依していました。
・シリーズどの作品も素敵ですけど、個人的には「darkness」を挙げたいです。ヘイゼルや子どもに向ける説教の覇気が素晴らしくて、惚れ惚れします。
・彼の進化の軌跡を見ることが出来ます。

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⑧舞台『どろろ』/百鬼丸 役<2.5次元>

手塚治虫さんの未完の傑作「どろろ」を舞台化した作品。鈴木拡樹さんは、2019年3月に上演された舞台で百鬼丸として主演を務めたほか、2019年1月より放送されたアニメ版でも同役の声を担当しました。漫画原作の舞台だけれど、2.5次元舞台を観慣れていない人にもおすすめしたい作品、鈴木拡樹さんの殺陣と身体表現技術に感嘆させられる作品として、本作を挙げる方が多くいらっしゃいました。

<推薦コメント>

・身体能力と殺陣技術が素晴らしいと思う。アニメにも声優として参加しているので一緒に楽しめるかも。
・漫画原作の舞台ですが、2.5次元舞台に慣れてない方にもオススメなのが『どろろ』かなと思います。
・劇場で観た時は遠目の席だったのですが、切ったり切られたりの反動も、ちゃんと伝わって来る殺陣の迫力たるや!さらに前方席の方に教えていただいたんですが、目を取り戻すまで瞬きをしていないんです。映像ではそれをはっきり確認した時は鳥肌が立ちました。
・瞬きを全くしない拡樹さんの演技。神がかっていました。

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⑨少年社中 第21回公演『ロミオとジュリエット』/ジュリエット 役<ストレートプレイ>

鈴木拡樹さんと縁の深いのが、毛利亘宏さんが主宰する劇団「少年社中」。ストレートプレイを楽しむなら、少年社中の出演作をおすすめしたい!とコメントが集まりました。ここから3本続けてご紹介します!

『ロミオとジュリエット』(2009年8月)は、鈴木拡樹さんが初めて少年社中に参加した時の作品で、女性が家督を継ぐ家に生まれたひとり息子ゆえ、女の子として育てられた少年を演じています。

少年社中のDVDは、少年社中の公演中に劇場内で販売されています。
少年社中の次回公演の情報はこちら▶http://shachu.com/

<推薦コメント>

・お若い頃の出演作ですが、この時のジュリエット姿がまあかわいらしく美しくて。少年の姿に戻った時の清々しい凛々しさも併せて、ぜひご覧いただきたく存じます。
・女系家族に男として生まれてしまった苦悩を、ロミジュリで描いてるのが最高です。
・運命を受け入れているけれど、時に零れ落ちる男の子らしさが愛おしい。私が拡樹沼に落ちた記念作です。

⑩少年社中 第32回公演『三人どころじゃない吉三』/お嬢吉三 役<ストレートプレイ>

『三人どころじゃない吉三』は、2016年に上演された作品。古典シリーズの一つとして、歌舞伎の人気演目『三人吉三』を少年社中流に脚色した作品です。僧侶崩れの和尚吉三、浪人のお坊吉三、そして、女の恰好をして盗みを働くお嬢吉三。三人の吉三は悲劇に向かって疾走し、死に至る・・・。悲劇的で壮絶なラストで有名な物語ですが、本作では“悲劇回避”のためにお嬢吉三が大奮闘。ハッピーでエモい!明るくエネルギーに満ち溢れた作品です。

美しくて幸せな気持ちになる作品だと、多くの方がオススメしてくれました。こちらも、少年社中の劇場でDVDの購入が可能です。
少年社中の次回公演の情報はこちら▶http://shachu.com/

<推薦コメント>

・いつ観ても、喜怒哀楽様々な感情にしてくれる最高の舞台!作品としても素晴らしいですが、拡樹さんの細やかな演技に魅せられます。
・拡樹くんの2.5次元舞台のお芝居とはまた違う魅力が観れると思うのでおすすめします。
・着物姿の女装の美しさと盗賊の凄み!お嬢の姿が美しく、男姿に戻っても美しくそして、みんなを幸せにする熱量がスゴい。
・女声で話すところから、話しながら男性の声に自然に変わり正体をバラすシーンに鳥肌が立ちました。仕草も美しく、演技の素晴らしさに惚れました。
・拡樹さんの美しさと内に秘めた情熱を感じるにはもってこいの作品です!

⑪少年社中 第42回公演『テンペスト』/ラン 役<ストレートプレイ>

少年社中の劇団25周年のフィナーレを飾った作品で、鈴木拡樹さんが、直近で出演していた少年社中公演。毛利亘宏さんが、シェイクスピアの『テンペスト』を大胆に脚色しました。

ウィリアム・シェイクスピアの『テンペスト』を上演することになった人気劇団。しかし、稽古を迎える前に演出家が急死します。困り果てた劇団員の前に、一人の天才役者が現れて――。

こちらは、現在一番DVDが入手しやすい公演になっています(Amazonでの取り扱いあり)。

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2024年1月6日(土)に東京・サンシャイン劇場にて、少年社中 第42回公演『テンペスト』が開幕した。本作は、同劇団の25周年のファイナルを飾る作品。初日前には、出演者より鈴木拡樹、矢崎広、井俣太良、少年社中主宰の毛利亘宏(脚色・演出)が登[…]

<推薦コメント>

・鈴木拡樹さん詰め合わせって感じで、初見の方におすすめしたいです!
・とにかく拡樹くんの現時点の最高が詰まっていました。
・シェイクスピアを知らずとも楽しむことができる内容で、鈴木拡樹さんの俳優としての華、確かな演技力、感情の説得力が存分に発揮されている舞台だと思います。指先まで神経の通ったダンスも魅力的です。
・とんでもない役者を推してたんだと再認識しました。衣装もメイクもそのままで4役を演じ分けています!

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【番外編】舞台だけじゃない!単発で楽しめる映像作品も

⑫『戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~』/森蘭丸 役 ほか<バラエティ>

<推薦コメント>

・舞台『刀剣乱舞』で三日月宗近役を演じる鈴木拡樹さんが気になって観て、一気にハマってしまったのが『戦国鍋TV』の信長と蘭丸でした・・・。
・古いですが、『戦国鍋TV』の森蘭丸役は外せない・・・。あれはコントになるのでしょうか。円盤あります!あの時の彼にしか出来ないだろう儚さと妖艶さが良き。
・戦国鍋の「信長と蘭丸」「AKR四十七」をはじめ、他にもたくさんのキャラを演じていたので、いろんな鈴木拡樹さんを味わいたい人におすすめです!
・デビュー作から何回も共演していた村井良大さんとやっていた「信長と蘭丸」と「AKR四十七』など、二人ともまったく違うキャラクター、関係性で、めちゃくちゃおもしろいです。村井さんと共々、役者さんってすごい!と唸らされました。

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⑬『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』/笹岡一 役<映画>

中田秀夫監督がメガホンを取り、映画化した『スマホを落としただけなのに』。その2作目に、鈴木拡樹さんがご出演されています。タイトルにもある、“囚われの殺人鬼”役として・・・。映画は、サブスク配信しているところが多いので、人にオススメしやすいですよね。

<推薦コメント>

・後半、色々とすごいので拡樹くんお好きな方、お願いだから観てほしい。
・囚われの殺人鬼役です。鈴木拡樹さんのお芝居にゾクゾクしますし、最後しんどいほど切なくて、大泣きしてしまいました。

\Amazon prime videoなどで配信中/

視聴・購入ページはこちら

これから出演予定の舞台は?今後のお仕事に注目【鈴木拡樹】

以上、厳選の13作品をご紹介してまいりました。鈴木拡樹さんに興味を持った方に、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

ほかにも、現在入手困難な作品も、たくさんの方が「この作品、すごかった」という声を寄せてくださいました。よろしければ、下記投稿のリプライ欄なども参考にしてみてください。

最後に、鈴木拡樹さんの次回出演作をご紹介します。

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コメントを寄せてくださった皆様、ありがとうございました!
これからも、鈴木拡樹さんのお芝居を拝見するのを楽しみに、情報をお届けしていきたいと思います。

(文/エンタステージ編集部 1号)

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