『最遊記歌劇伝』シリーズ2023年新作公演として、「外伝」の制作が決定した。出演キャストは、鈴木拡樹、椎名鯛造、平井雄基、藤原祐規が続投する。
『最遊記歌劇伝』は、峰倉かずやの「最遊記」「最遊記RELOAD」（一迅社）を原作とした舞台作品。2008年の『最遊記歌劇伝－Go to the West－』から、スピンオフ含めて10作が作られている。
『最遊記歌劇伝』は、峰倉かずやの大人気コミック「最遊記」「最遊記RELOAD」「最遊記異聞」（一迅社刊）を原作としたミュージカル。2008年に初演『最遊記歌劇伝－Go to the West－』、2009年に『最遊記歌劇伝－Dead or Alive－』、その後、2014年に『最遊記歌劇伝－God Child－』、2015年1月に『最遊記歌劇伝－Burial－』、同年9月に『最遊記歌劇伝－Reload－』、2018年9月に『最遊記歌劇伝－異聞－』を上演。
そして、「ヘイゼル編」として、2019年6月に『最遊記歌劇伝－Darkness－』、2020年2月に『最遊記歌劇伝－Oasis－』、2021年2月に『最遊記歌劇伝－Sunrise－』の3部作を発表した。
脚本・演出はは三浦香、音楽は浅井さやかが引き続き担当。今回の告知イラストは原作の峰倉かずやが描き下ろした。このほかについては、続報の発表を待とう。
なお、『最遊記歌劇伝』ヘイゼル編3部作が、期間限定生産盤Blu-ray BOXとして発売されることも決定。予価は19,800円（税込）。発売は2022年夏を予定。予約受付期間は7月11日（月）23：59まで（※本Blu-rayBOXは、期間限定生産につき一般販売の予定なし）。
商品詳細：http://minekura.net/shopdetail/000000000629
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(C) 峰倉かずや・一迅社／『最遊記歌劇伝』製作委員会
