息をのむラスト4分間の奇跡!ニーナ・アナニアシヴィリ≪瀕死の白鳥≫inコンサート


横浜の“街”そのものを舞台として、2015年8月1日(土)横浜市全域で催されているダンスの祭典、Dance Dance Dance@ YOKOHAMA 2015。横浜の街がフェスティバルに沸く今年9月、世界中を魅了し続けてきたバレリーナ、ニーナ・アナニアシヴィリが、クラシック・クルーズの舞台で「瀕死の白鳥」を踊るために緊急来日する。

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20世紀バレエの傑作の一つである、故プリセツカヤの「瀕死の白鳥」。その正統なる「瀕死の白鳥」をアナニアシヴィリのパフォーマンスに映し見るバレエファンも多いだろう。横浜みなとみらいホールの人気シリーズ「みなとみらいクラシック・クルーズ」の観客、そしてすべてクラシックファンに、本物のバレエ体験をしていただこうと企画されたのが、ニーナ・アナニアシヴィリ≪瀕死の白鳥≫inコンサートだ。

約1時間のコンサートでは、20世紀のバレエ音楽作品を紹介。ピアノ・青柳晋とヴァイオリン・川久保賜紀が、バレエ「レ・シルフィード」(ショパン)やラヴェルの名曲など、美しいバレエ音楽を演奏。ラストはアナニアシヴィリが踊る「瀕死の白鳥」。アナニアシヴィリはこの一曲のみに出演。「息をのむ4分間の奇跡」を是非ご覧頂きたい。

『ニーナ・アナニアシヴィリ《瀕死の白鳥》 in コンサート ~Invitation a la danse~』

20世紀バレエとクラシックの名曲がどのようにして出会ったのか、20世紀バレエの夜明けを辿るコンサート、『ニーナ・アナニアシヴィリ《瀕死の白鳥》 in コンサート ~Invitation a la danse~』は、9月11日(金)、横浜みなとみらいホール 大ホールにて公演。

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