【WOWOWで舞台三昧!】3月に放送される注目作品3選!3月27日は世界演劇の日


WOWOWでは、毎月様々な舞台の映像が放送されています。観逃してしまった、観ればよかった、もう一度観たい・・・そんな作品が毎月ずらり。本記事では、3月にWOWOWで放送される舞台作品の中から、エンタステージ編集部が気になっている作品をいくつかピックアップしてご紹介していきます!

なお、WOWOWではBS放送(BS-9ch)のほか、WOWOWオンデマンドにてオンラインでも番組視聴が可能となっています。

WOWOWとWOWOWオンデマンドの違いは?

WOWOWは、衛星放送受信が可能なテレビで視聴できる衛星放送サービスです。お手持ちのテレビや録画機のB-CASカード/ACAS番号を放送視聴登録することで、視聴できるようになります。さらにハイビジョン録画が可能です。舞台だけでなく、オリジナルドラマや最新アニメ、海外ドラマ、映画、スポーツなど多彩なジャンルが楽しめます。最近では、実写映画『ゴールデンカムイ』の続編ドラマシリーズ第1弾として『連続ドラマW ゴールデンカムイ―北海道刺青囚人争奪編―』が今秋に放送・配信されることが発表になり、話題となりました。

WOWOWオンデマンドはWOWOW加入者限定の番組配信サービスで、放送番組のリアルタイム視聴ができます。一部対象外の番組があり、番組表にその記載があるのでご確認ください。視聴にはWOWOWへの加入とWEBアカウント(登録無料)が必要となります。スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビなどを利用して、インターネット接続を通じて番組視聴することができます。

WOWOWの視聴料、WOWOWオンデマンドの視聴料金は?

WOWOWの月額利用料は2,530円(税込)です。WOWOWオンデマンドに関しては、WOWOW加入者であれば追加の月額費用などはかからず、登録のみで視聴が可能です。

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3月放送のWOWOW放送オススメ①:清原果耶主演『ジャンヌ・ダルク』(初回放送)

清原果耶「今までに感じたことがない興奮」舞台『ジャンヌ・ダルク』舞台写真&コメント到着

【放送日】2024年3月9日(土)20:00~
※WOWOWオンデマンド同時配信

清原果耶さんの初舞台!

本作は、ジャンヌ・ダルクの運命を、圧巻のスケールで描いた歴史スペクタクル作品です。2010年に初演され、2014年に再演。2023年12月に、初舞台となる清原果耶さんを主演に迎え、3度目の上演が行われました。

このほか、ジャンヌの運命を握るフランス国王シャルル7世役の小関裕太さんをはじめ、福士誠治さん、島村龍乃介さん、深水元基さん、山崎紘菜、坪倉由幸さん(我が家)、野坂弘さん、ワタナベケイスケさん、粟野史浩さん、りょうさん、神保悟志さん、岡田浩暉さん、榎木孝明さんらが出演しています。

脚本は中島かずきさん、音楽は三宅純さん、演出は白井晃さんが手掛け、ジャンヌの聞いた“神の声”の神秘性をブルガリアン・ボイスで表現するなど、緻密で繊細な“人間ドラマ”としても素晴らしい作品です。

編集部的「ココミテ!」ポイントは、何と言っても圧倒的出演者の多さ。その数約100人だそうです。この規模だからこそ生み出される迫力は、類を見ないものだと思います。客席の通路を使った演出もあり、劇場で感じたあの没入感が映像でどのように映し出されているのかも気になります。

そして清原果耶さんは、映像作品でもその力を存分に発揮されていますが、舞台でも輝いていました。なお、清原果耶さんは本作で第31回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞しています。人生一度きりの初舞台、お見逃しなく!

清原果耶「今までに感じたことがない興奮」舞台『ジャンヌ・ダルク』舞台写真&コメント到着

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『ジャンヌ・ダルク』あらすじ

1428年。13才で神の啓示を受けた少女ジャンヌ・ダルク(清原果耶)は、故郷ドムレミ村を襲撃したイングランド軍に立ち向かい難を逃れる。彼女は、これを機に「フランスを救え、フランス国王を救え」と繰り返し語りかける神の声に従い、王太子シャルル(小関裕太)との謁見を求めて行動を開始する。

1429年。シャルルとの謁見を果たしたジャンヌは、自ら甲冑(かっちゅう)を身に着け戦に身を投じると、イングランド軍のとりでとなっていたオルレアンを奪還。そして、ランス大聖堂で行なわれたシャルルの戴冠式にも列席するが、振り返ればこの時が、彼女の生涯の頂点であった。

神の声が、ジャンヌにもたらしたものは何か。命をつなぐ機会を与えられながらも、死を受け入れる道を選んだのはなぜか。ジャンヌ・ダルクの知られざる“生”のありようが、今、解き明かされる――。

3月のWOWOW放送おすすめ舞台②:舞台『レイディマクベス』天海祐希×アダム・クーパー(初回放送)

天海祐希とアダム・クーパーのタッグで新作舞台『レイディマクベス』マクベス夫人を大胆解釈

【放送日】2024年3月30日(土)20:00~
※WOWOWオンデマンド同時配信

天海祐希さんとアダム・クーパーさんの奇跡の共演!

2023年10月から11月にかけて上演された新作舞台『レイディマクベス』。ウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』の登場人物で、悪女の代名詞のような存在の「マクベス夫人」を大胆な解釈で描いた本作では、天海祐希さんとアダム・クーパーさんの夢のタッグが実現しました。

物語を書き下ろしたのは英国気鋭の若手女性作家で、演出家でもあるジュード・クリスチャンさん。演出はパルコ劇場オープニングシリーズ第一弾を飾った渡辺謙主演『ピサロ』や、本年3月寛一郎の初舞台となった『カスパー』なども手掛けたオリヴィエ賞受賞演出家ウィル・タケットさんが手掛けました。

回り続ける盆の上で、見えてくるレイディマクベスの見えざる一面。四幕構成となっているのですが、物語が進むにつれて「悪女」のレッテルが剥がれていくのを感じました。そして、天海祐希さんという俳優が持つ圧倒的表現力!台詞量も多く、抽象的な表現も多いのですが、その言葉に強靭さや揺らぎなど乗せ、生きた「一人の女性」として提示することで、現代にも通ずる問題提起が浮かび上がり、考えさせられるものがありました。

編集部的「ココミテ!」ポイントは、アダム・クーパーさんとのコンテンポラリーダンスシーン。雄弁に語る肉体を存分に堪能することができます。このほか、共演者の鈴木保奈美さん、要潤さん、宮下今日子さん、吉川愛さん、栗原英雄さんも素晴らしく、密度の濃いお芝居を見せてくれていました。

なお、3月30日(土)22:45からは、天海祐希さんと鈴木亮平さんが共演した『広島ジャンゴ2022』も放送・配信されます。併せて、天海祐希さんのお芝居をどっぷり浴びたいものです。

天海祐希×アダム・クーパーによる世界初演となる新作書き下ろし舞台『レイディマクベス』フォトコールレポート

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『レイディマクベス』あらすじ

戦争が続いているとある国。レイディマクベスは元軍人であり、自ら戦場に赴く兵士だった。

マクベスとは、ともに国を守るために闘う同志として知り合い、恋に落ち、娘を授かる。しかし彼女は産後、戦場へ戻れなくなり、母として、家庭を守ることに専念。彼女はそんな現状に満足できないまま人生を歩んでいた。戦いは相変わらず終わりを迎える様子もなく、夫マクベスは戦場で次々と勝利を収め、国を導く存在となる。

彼女には、常に忘れられない若き日に描いた夢があった。それは「夫と共に国を治める」ということ。そんな時、統治者ダンカンが血縁者以外から後継者を選ぶと宣言する。彼女の脳裏に忘れずに在った夢であり、夫婦の野望、そしてその夢が今、まさに手に入りそうになった時、二人は望むものを手に入れることができるのか・・・。

3月のWOWOW放送おすすめ舞台③:三谷幸喜『笑の大学』(再放送)

【放送日】2024年3月31日(日)15:00~
※WOWOWオンデマンド同時配信

三谷幸喜作の傑作2人芝居が再びWOWOWで独占放送!

1996年に初演、1998年に再演、そしてロシア、韓国、中国、フランスでの翻訳上演も大絶賛されながら、日本では25年間一度も上演されなかった伝説の作品が、約1年前(2023年2~4月)に復活!WOWOWでは、これを今年6月に独占放送していましたが、今月も再放送・配信されます!

検閲官と劇団の座付き作家の間で繰り広げられる、濃密な会話劇。劇団の座付き作家という役柄は、かつてテレビドラマの脚本を書く際に数々の制約を受けた三谷自身を投影したものだそうです。四半世紀ぶりに上演が叶ったのは、検閲官役に内野聖陽さん、座付き作家役に瀬戸康史さんと、三谷幸喜さんの理想かつ信頼を置く役者がそろったから。しかも、三谷幸喜さん自身が初めて演出も手掛けられました。しかも、ラストを変更された新バージョンに・・・。現時点で、このバージョンはパッケージ化されていないこともあり、いろんな点で「観ておきたい&もう一度観たい」作品です。

『笑の大学』あらすじ

時は戦時色濃厚な昭和15年。
登場人物は、警視庁検閲係・向坂睦男(さきさかむつお)と劇団「笑の大学」座付作家・椿一(つばきはじめ)。

非常時に喜劇など断じて許さないとする向坂は、上演中止に追い込もうと執拗なまでの注文を繰り返す。しかしなんとか上演許可をもらいたい椿は、向坂が要求する無理難題を逆手に取りながら、あくまで真正面からの書き直しに挑戦する。

警視庁の取調室を舞台に、相対する男二人のドラマが始まる――。

内野聖陽×瀬戸康史、三谷幸喜の完璧な喜劇コメディ『笑の大学』フォトコールレポート

3月27日は世界演劇の日

以上、エンタステージ編集部が注目する、WOWOWで放送される舞台作品をご紹介してきました。このほかにも、3月27日が「世界演劇の日」ということで、「名作演劇アンコール月間」と題し、もう一度見たい名作の数々がラインナップされています。

3月のWOWOW放送ラインナップ(タイトル紹介)

『夜の女たち』

【上演台本・演出】長塚圭史
【出演】江口のりこ 前田敦子/伊原六花 前田旺志郎/大東駿介 北村有起哉
【放送日】3月19日(火)10:20~

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『パ・ラパパンパン』

【演出】松尾スズキ
【作】藤本有紀
【出演】松たか子 神木隆之介 大東駿介 皆川猿時 筒井真理子 坂井真紀 小日向文世
【放送日】3月22日(金)21:00~

ミュージカル『おとこたち』

【脚本・演出】岩井秀人
【音楽】前野健太
【出演】ユースケ・サンタマリア 藤井隆 吉原光夫 大原櫻子 川上友里 橋本さとし ほか
【放送日】3月26日(火)14:00~

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『海王星』

【作】寺山修司
【演出】眞鍋卓嗣
【音楽・音楽監督】志磨遼平(ドレスコーズ)
【出演】山田裕貴 松雪泰子 清水くるみ 伊原六花 中尾ミエ ユースケ・サンタマリア ほか
【放送日】3月26日(火)16:20~

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ミュージカル『ジェイミー』森崎ウィンVer.

※4月に髙橋颯Ver.も放送予定あり
【音楽】ダン・ギレスピー・セルズ
【作】トム・マックレー
【日本版演出・振付】ジェフリー・ペイジ
【翻訳・訳詞】福田響志
【音楽監督】前嶋康明
【出演】森崎ウィン 安蘭けい 山口乃々華 佐藤流司 伊藤かの子 太田将熙 川原一馬 小西詠斗 鈴木瑛美子 田野優花 フランク莉奈 MAOTO 樋口麻美 泉見洋平 吉野圭吾 保坂知寿 今井清隆 石川禅
【放送日】3月27日(水)22:45

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ミュージカル『エリザベート』コンサート in シェーンブルン宮殿

エリザベート(オーストリア皇妃):マヤ・ハクフォート
シシィ(エリザベートの少女時代):アブラ・アラウィ
トート(死):マーク・ザイベルト
ルイジ・ルキーニ:ダフィット・ヤーコプス
フランツ・ヨーゼフ(オーストリア皇帝):アンドレ・バウアー
ゾフィー(オーストリア皇太后):ダニエラ・ツィーグラー
ルドルフ(オーストリア皇太子):ルカス・ペルマン
ほか
【放送日】3月28日(木)午前1:35~

宝塚への招待『タカラヅカスペシャル2014 -Thank you for 100 years-』

【出演】轟悠 明日海りお 早霧せいな 柚希礼音 凰稀かなめ 龍真咲 ほか
【放送日】3月30日(土)12:30~

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(文/エンタステージ編集部 1号)

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