【中止】舞台『RE:CLAIM』

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2020年4月23日~5月3日(※中止)

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演出家・吉谷光太郎が原案・脚本・演出を手掛けるアクションエンターテインメント群像劇第2弾!

少年時代の「都市脱出計画」失敗から月日がたち、仲間を失った喪失感から生きる力もなくただ腐っていた壬浦(ミウラ)は、霞宮(カミヤ)の地下道にてゴミをあさりながらみじめに生きていた。

ボロボロの壬浦の前に探偵を名乗る男、葉取(ハトリ)と殺し屋の紗灘(サナダ)が現れる。葉取たちは刑事組織に雇われ、脱出計画の首謀者を追っていると言う。彼らに自らの生きる光を見た壬浦は、かつて親友の玄汰(クロダ)にもらった貝殻を握りしめ、玄汰に再び会うために葉取たちと行動することとなる。

一方、玄汰は計画失敗で深手の傷を負い、命からがら逃げてくる途中で意識を失う。その後、埋都(ウメヅ)という革命軍のリーダーに拾われる。一命をとりとめた玄汰は持ち前の戦闘力で革命軍の一員として認められていく。霞宮の狭い夜の星空を眺め、今でも強く思い出すのは仲間、特に親友である壬浦のことであった。

ある時、革命軍をせん滅する為、若き司令官の志岐(シギ)は帝國軍霞宮対策本部に着任することとなる。その頃、埋都と玄汰は革命軍を率いて帝國軍へ抵抗すべく、地下道からの侵攻を秘密裏に実行しようとしていた。

『RE:VOLVER』の時代から遡ること10年。霞宮の地下道で巻き起こる熱き群像劇。

詳細情報

公演期間 東京:2020年4月23日~4月29日
大阪: 2020年5月2日~5月3日
劇場 東京:あうるすぽっと
大阪:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
キャスト 山田ジェームス武
櫻井圭登
荒木健太朗
長江崚行
吉岡佑
碕理人
山岸拓生
タイソン大屋<アンサンブル>
田中慶
海本博章
山口渓
五十嵐胤人
平澤佑樹
工藤純一朗
スタッフ 原案・脚本・演出:吉谷光太郎
アクション監督:奥住英明
音楽:tak
振付・ステージング:MAMORU
ほか
公式サイト http://revolver-stage.com/

 

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