鈴木拡樹・荒牧慶彦のW主演で『バクマン。』舞台化！共演に橋本祥平、唐橋充、片桐仁ら

2021年5月28日2024年7月26日

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鈴木拡樹・荒牧慶彦のW主演で『バクマン。』舞台化！共演に橋本祥平、唐橋充、片桐仁ら

大人気マンガ「バクマン。」が、鈴木拡樹と荒牧慶彦のW主演で舞台化されることが決定した。上演時期は2021年10月。東京と大阪の2都市での上演を予定。

「バクマン。」とは、2008年から2012年まで｢週刊少年ジャンプ｣（集英社刊）で連載されていた大場つぐみ・小畑健による大人気マンガで、真城最高（ましろもりたか／通称：サイコー）と高木秋人（たかぎあきと／通称：シュージン）の高校生マンガ家コンビが、「週刊少年ジャンプ」のトップを目指して奮闘する様子を描いた作品。「週刊少年ジャンプ」編集部がモデルになっていることで話題になり、2010年から2012年にかけて3期にわたってアニメ化され、2015年には実写映画化も果たしている。

今回の舞台化は、演出・脚本をウォーリー木下、音楽を和田俊輔が担当。

鈴木と荒牧は、「週刊少年ジャンプ」の連載を目指す高校生マンガ家として出演。コンビのうち、高い画力を持つ真城最高役を鈴木、最高とコンビを組む同級生で文才に長けた高木秋人役を荒牧が演じる。

さらに、最高＆秋人の「ジャンプ」連載をめぐり、競い合う最強のライバル・新妻エイジ役には橋本祥平。ライバル、友人にして最高＆秋人と張り合うマンガ家・福田真太役にオレノグラフィティ、平丸一也役に福澤侑、中井巧朗役に村上大樹。

そして、ジャンプ編集部編集長・佐々木尚役には唐橋充、最高＆秋人の才能を見抜き2人を担当するジャンプ編集部・服部哲役には長谷川朝晴、最高の叔父で漫画家の川口たろう役は片桐仁が決定している。

『バクマン。』THE STAGEは、2021年10月に東京と大阪で上演予定。

コメント紹介

◆鈴木拡樹（真城最高役）
真城最高役の鈴木拡樹です。
『バクマン。』の舞台化熱望していました。舞台の仕事を始めてから2.5次元作品にも多く参加して以前より漫画を読むようになりましたが、この作品に出会ったことで漫画の素晴らしさをより理解出来るようになりました。
感謝の気持ちも込めて演じます。
『バクマン。』THE STAGE、ぜひ劇場でお楽しみください。

◆荒牧慶彦（高木秋人役）
高木秋人を演じる荒牧慶彦です。
原作が大好きで漫画もアニメも全部観ていました。
この作品を舞台化するコいうのは無限の可能性があり、一体どんな舞台になるのか今からとてもワクワクしています。
夢を追い続ける最高と秋人の熱い想いを体現出来るようがんばります。
演じている方も、観ている方も常にワクワクしっぱなしの舞台になると思いますので、どうぞお楽しみに!!