吉沢亮、北村匠海らで『マーキュリー・ファー』再演!演出は引き続き白井晃

当ページには広告が含まれています

イギリスの劇作家フィリップ・リドリーが2005年に書き下ろし、日本では2015年に白井晃の演出により初演された『マーキュリー・ファー』が、2022年1月に東京・世田谷パブリックシアターにて再び上演される。

これまで白井が世田谷パブリックシアターで演出を手掛けたリドリー の作品は5作品に上るが、本作はその中でも、より過激な表現、より挑発的なセリフが次々と繰り出される作風で、極限状態に置かれた人間の残酷さが描かれている。

出演は吉沢亮、北村匠海ら。暴力と略奪がはびこる荒れ果てた世界であぶりだされる人間の本質を世の中に鋭く突きつけるとともに、生きること、愛することを渇望する人間の美しさを表現する。

目次

『マーキュリー・ファー』公演情報

上演日程・劇場

2022年1月~3月 世田谷パブリックシアター
※長野(松本)、新潟、兵庫(西宮)、兵庫(神戸)、愛知ほかツアー公演あり

キャスト・スタッフ

【出演】吉沢亮、北村匠海ほか

【作】フィリップ・リドリー
【演出】白井晃
【翻訳】小宮山智津子

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

エンタステージは、演劇初心者からツウまで、演劇に関する情報、ニュースを提供するサイトです。サイトを訪れたユーザーの皆さんが、情報をさらに周囲に広めたり、気になる作品や人物などを調べたり・・・と、演劇をもっと楽しんでいただける情報を発信していきたいと思います。

目次