ダンスエンターテインメント集団「梅棒」に、俳優の多和田任益が加入することが発表された。劇場での主催公演を中⼼に、アーティストLIVEやテレビ、宝塚歌劇団、2.5次元舞台などの振付・演出としても活躍の幅を広げる「梅棒」。
今後は、伊藤今⼈・梅澤裕介・飯野⾼拓・鶴野輝⼀・遠⼭晶司・遠藤誠・塩野拓⽮・櫻井⻯彦・楢⽊和也・天野⼀輝・野⽥裕貴に多和田を加えた12名で活動していく。
なお、多和⽥については、2021年2月から3⽉にかけて東京・愛知・⼤阪の3都市で上演予定の第11回公演より、メンバーとして出演する。ゲスト出演者は今後発表予定。
以下、梅棒代表の伊藤と多和田のコメントを紹介。
◆伊藤今⼈(梅棒代表)
2018年に初めて梅棒を観て
2019年に初めて梅棒に出演した彼が
2020年に梅棒のメンバーとなります。
これだけの急展開で新⼈を迎えることになるとはまったく予想をしていませんでした。
すでに俳優として⼗分なキャリアを築きつつある彼が、26歳にして団体に所属するという意味。
この決断の正誤については、彼と我々の今後の結果で正しかったと⽰すしかありません。
2019年の『ウチの親⽗が最強』で証明されている通り、彼⾃⾝すでに⼗分なダンススキルを持っていますし、なにより”演じるために踊る”という梅棒に最も必要な素養を、彼ほど備えた若⼿は他には⾒当たりません。
これからの多和⽥任益と梅棒にどうぞご期待ください。
◆多和⽥任益
共演した仲間が客演で出ていた公演を観に⾏ったのが梅棒との出会いでした。
J-POPの曲と歌詞に感情をのせ、ダンスで⼼にまっすぐ訴えかける梅棒の世界観に触れて、⾔葉では⾔い表せない程の衝撃を受け、その魅⼒に取り憑かれました。
終演後帰り道で「どうしたら梅棒の公演に出られますか!?」とマネージャーに電話したのですが、そこまで強く⼼を動かされ、⾃分から積極的に⾏動を起こしたことは初めてでした。
願いが叶い、昨年梅棒公演に出演させてもらった時、メンバーの⼈柄や作品愛、センスに触れるたびにますます⼤好きになっていきました。
どうしてもまた出たいと思い続けている中でその次の本公演を観て、やっぱり僕は梅棒ワールドが好きだ、⼀緒に舞台を届けたい、そして何よりこの梅棒をより多くの⼈に知ってもらいたいと強く感じて、「仲間に⼊れてください」と梅棒のみんなに⼈⽣で初めてのラブレターを書きました。
これからは梅棒の看板を⼀緒に背負って、新しい⾵を吹かせられるよう、軸の一つになれるように芝居もダンスももっと磨いていきます。
梅棒第11回公演は、以下の日程で上演される。
【東京公演】2021年2⽉19⽇(⾦)~2⽉28⽇(⽇) サンシャイン劇場
【愛知公演】2021年3⽉6⽇(⼟)~3⽉7⽇(⽇) ウィンクあいち
【⼤阪公演】2021年3⽉11⽇(⽊)~3⽉14⽇(⽇) COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
【梅棒オフィシャルサイト】https://www.umebou.com/
【梅棒OFFICIAL FANCLUB「ひのまる弁当」】https://www.umebou.net/
【梅棒オフィシャルブログ】https://ameblo.jp/umebou-official/
【多和⽥任益オフィシャルサイト】https://gv-actors.com