Candy Boy初舞台作品『BONBON』が期間限定で無料配信決定!「少しでも楽しんで頂けたら」

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2020年5月16日(土)21:00から、フレンチポップをテーマに活動している癒し系男子グループ・Candy Boy初舞台となるThéâtre de Candy Boy第1回公演『BONBON』がYouTubeにて期間限定で無料配信されることが決定した。

Candy Boyはカフェを舞台に、世界中から集めてきた記念日「CandyDay」をテーマにしたストーリーを、お芝居・フレンチポップな楽曲たち・バレエリズムダンスで届ける、エレガントで新しい形のエンターテインメント集団。注目のグループ初の舞台公演が5月16日(土)21時から期間限定にて無料配信することが決定した。

新型コロナウイルス感染症の拡⼤防⽌のため、公演活動を中⽌している間でも、Candy Boy のエンタテインメントを届けたいというメンバーの願いから配信が決まったという。

【あらすじ】
舞台は1943年、ナチスドイツ占領下のフランス・グルノーブル。5⼈のマキザール(レジスタンス)の若者たちが、ドイツ軍の追跡を振り切って無⼈のホテルへ逃げ込んできた。⼀夜をそこで明かそうと計画を⽴てているところに、ナチス将校と2⼈の兵⼠がやってくる。

逃げられないと悟った若者たちは、ホテルの従業員に扮してやり過ごすことを決意する。リーダーのデュポン(安孫⼦宏輔)はホテルの⽀配⼈、料理上⼿なアダム(松本ひなた)はシェフ、武闘派のボリス(釣本南)はベルボーイ、頭脳派のシャルル(川井雅弘)はウェイター、気弱でお菓⼦が好きなカミーユ(福留瞬)はパティシエと、それぞれが従業員に扮して、軍⼈たちをやり過ごそうと試みる。

しかし、ナチス将校ハイネマン(久ヶ沢徹)と、彼の部下であるデーゲンハルト(前⽥⼤翔)とマルコ(⼭本⼤智)の3⼈は、しばらくホテルに滞在すると⾔う。従業員に扮した5⼈の若者たちと、ナチスドイツの軍⼈たちとの奇妙な⽣活が始まる。

さらに、ユダヤ⼈の兄弟ピエール(奥⾕知弘)とガブリエル(堀海登)があらわれ事態は複雑に。追いつめられた5⼈の若者たちの運命は・・・。

また、5月16⽇(⼟)21:00からのYouTubeプレミア公開内のチャットと、Candy Boyオフィシャルサイトにて、公演に関するメンバーへの質問を募集し、後日公開される「リモート版アフタートーク」にて、メンバーが質問に答えていく企画も同時開催するという。

以下、メンバーのコメントを紹介。

◆Candy Boyリーダー・奥⾕知弘
この度、僕たちの初舞台公演「BONBON」をYouTubeにて無料配信させて頂く事となりました!

普段は、歌とダンスと芝居を織り交ぜたファンタジックなストーリーをカフェでお届けする公演を⾏なっているのですが、Candy Boyにとっては初の劇場公演作品が「BONBON」です。2年前、これが初舞台となるメンバーもいて、みんなで声を掛け合いながら稽古をしたのを思い出します!

この作品の舞台となるのは、第⼆次世界⼤戦ナチス占領下のフランスということで、どうしても重たく感じてしまいます。ですが、脚本家の池⽥テツヒロさんがCandy Boyらしい世界観にまとめてくださり、カフェ公演をはじめ、個⼈的には舞台に何度も出演させていただいている⼤関真さんの演出で、重厚さの中にも笑いの要素を随所にちりばめた⾒やすいスマートな作品となりました!

メンバーの⼀⼈⼀⼈が役者として、いただいた役と当時の世界観にぶつかって挑んだこの作品を、今回より多くの⽅に⾒ていただける事が本当に本当にうれしいです!

いま僕たちに何ができるのか︖このような状況の中ですが、少しでも皆さんに楽しんで頂けたらと思います!是⾮、ご覧ください!

◆配信情報
2020年5⽉16⽇(⼟)21:00〜5⽉31⽇(⽇)23:59
【公式チャンネル】http://www.youtube.com/c/CandyBoy_ch

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