2020年4月に東京・天王洲 銀河劇場で上演される竹中凌平主演の舞台『Jの総て』の出演者個別キャラクタービジュアルが公開された。竹中演じるJの“美麗”なビジュアルの他、ポール(八神蓮)、モーガン(細貝圭)、リタ(中山咲月)、ミス・カレンズバーグ(ザンヨウコ)、アーサー(村田充)のビジュアルを見ることができる。
本作は、中村明日美子による同名漫画の舞台化。マリリン・モンローになりたかった少年J(竹中)が真実の愛と自分の姿を求め、彷徨う魂の物語。恋愛、同性愛、家族愛、隣人愛などさまざまな愛の形を描いている本作の脚本・演出を手掛けるのは、ほさかよう。「ギムナジウム編」・「ニューヨーク編」・「完結編」で構成されていた原作を舞台では一つの物語として構成し、“中村明日美子”の描く美しく艶やか、官能的かつ退廃的な物語を歌や音楽、ダンスなど、舞台演劇ならではの演出で舞台上で表現する。
竹中の他、八神、細貝、中山、ザンヨウコ、村田らが恋愛、同性愛、家族愛、隣人愛などさまざまな愛の形を描いた文学的傑作を描き出していく。
舞台『Jの総て』は2020年4月9日(木)から4月12日(日)まで天王洲 銀河劇場で上演。チケットは3月28日(土)10:00から一般発売開始する。
【公式サイト】http://JnoSubete-st.com
【Twitter】@JnoSubete_st
(C)中村明日美子/太田出版
(C)舞台「Jの総て」製作委員会