舞台『脳内ポイズンベリー』が、明日以降の残り全公演を中止することを決定した。随時状況に鑑み新型コロナウィルス感染防止の対策を取り、公演を行ってきたが、都知事会見を受け、この決定を下した。本作には、市原隼人、蓮佛美沙子、早霧せいならが出演していた。
中止となるのは、3月26日(木)から3月29日までの5公演。チケットの払い戻しについては、詳細が決まり次第公式サイトにて案内するとのこと。
※半券のないチケットは無効、払戻し対象外
『脳内ポイズンベリー』は、水城せとなの同名漫画を原作とした舞台。一人の人間の頭の中で擬人化された5つの思考が “脳内会議”を繰り広げるというラブコメディで、2015年に映画化されているが舞台化はこれが初だった。