吉田修一の代表作であり、第15回山本周五郎賞を受賞した小説「パレード」。このほど、2010年の映画化、2012年の舞台化を経て、新キャストにて再び上演されることが明かされた。
【あらすじ】
都内の2LDKでルームシェアをする、男女4人の若者達。その”チャット”のような共同生活は、
優しく怠惰に続いていく。そこに男娼のサトルが加わり、小さな波紋が広がり始める・・・。
出演は杉本良介役の馬場良馬、相馬未来役の佐藤日向、小窪サトル役の小西成弥、大垣内琴美役の佐藤七海、伊原直輝役の吉田宗洋。追加キャストは後日発表となる。
脚本・演出は平塚直隆が担当。映画化から10年の今年、舞台ならではの『パレード』が描かれる。
舞台『パレード』は4月15日(水)から4月20日(月)まで東京・CBGKシブゲキ‼にて上演される。
【公式サイト】https://parade-stage.com/
【Twitter】@paradethestage