柿喰う客の新作『夜盲症』ビジュアル公開!「女優の怖さが改めて感じられる演劇になる気がします」

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2020年5月に東京・下北沢 小劇場 B1で、柿喰う客『夜盲症(やもうしょう)』が上演される。本作は、中屋敷法仁率いる劇団「柿喰う客」の女性メンバーのみで行う新作公演。実業団リーグの絶対王者である女子ソフトボール部を舞台に、女たちがクロスゲームを繰り広げる。

出演は、永田紗茅、福井夏、長尾友里花、齋藤明里、北村まりこ、原田理央、今井由希、淺場万矢、七味まゆ味の女優9名(旗揚げメンバーの七味以外は、2016年に入団した3名、2017年に入団した5名という構成)。

七味は、上演に向けて「女優の怖さが改めて感じられる演劇になる気がします、いろんな意味で」とコメントを寄せている。

柿喰う客『夜盲症』は、5月13日(木)から5月24日(日)まで東京・下北沢 小劇場 B1にて上演される。なお5月21日(木)19:30公演では、全配役をシャッフルした“乱痴気”公演を予定。

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