2019年3月8日(金)からミュージカル・レビュー『DOWNTOWN FOLLIES Vol.11~Four Fools Strike Back~』が幕を開ける。本作は、2002年の初演から進化し続ける「DOWNTOWN FOLLIES」シリーズ。第11回目となる今回は、約4年ぶりの開催となり、オリジナルメンバーの島田歌穂、北村岳子、平澤智に加え、HIDEBOHが参加する。
ミュージカルナンバーからスタンダードナンバー、懐かしの名曲や最新のR&B、シャンソン、歌謡曲とジャンルレスな歌のラインナップに、バレエにジャズ、タップにヒップホップとあらゆる要素を取り入れたダンス、さらにはコントやモノマネなどを交えたステージを繰り広げる。
構成・演出は高平哲郎、音楽監督は島健、振付は川崎悦子、タップ振付は玉野和紀とHIDEBOHが担当。
『DOWNTOWN FOLLIES Vol.11~Four Fools Strike Back~』は、3月8日(金)から3月10日(日)まで千葉・よしもと幕張イオンモール劇場にて、3月14日(木)から3月17日(日)まで東京・ルミネtheよしもとにて、3月21日(木)から3月24日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。
※高平哲郎の「高」は「はしごだか」が正式表記