2017年3月から1年3ヶ月にわたり、花・鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)・極(『修羅天魔』)と5シーズン6作品に分け、ロングラン上演された劇団☆新感線の『髑髏城の七人』が、「ゲキ×シネ」として全作上映されることが決定した。
「ゲキ×シネ」とは、劇団☆新感線の話題作を、映画館の大スクリーンにて高画質・高音質で楽しめる映像エンターテイメント。マルチカムで20台を超えるカメラにより撮影されたカットを駆使した迫力の映像、そして劇場用にリミックスされた音声は、一般的に劇場中継とはまた違った新たな映像体験を生み出している。第1弾として2004年に『髑髏城の七人~アカドクロ』を上映以来、現在まで15作品が「ゲキ×シネ」化されている。
【ゲキ×シネ公式HP】http://www.geki-cine.jp/
『髑髏城の七人』連続上映の記念すべき第1弾は、『髑髏城の七人』Season花。2019年3月8日(金)より全国14館にて上映スタート。その後、鳥・風・月(上弦の月/下弦の月)・極(『修羅天魔』)を、年間を通じて順次上映予定。
「花」の出演者は、小栗旬、山本耕史、成河、りょう、青木崇高、清野菜名、近藤芳正、古田新太、など。
今回上映されるゲキ×シネ版『髑髏城の七人』では、作品ごとに映像版の監督を擁立。スクリーン向けに映像編集、音声も劇場向けにリミックスしているという。ライブビューイングやCS放送とはまた一味違う『髑髏城の七人』を、映画館の大スクリーン&高音質で体感しよう。
またゲキ×シネ上映に合わせて、『髑髏城の七人』花鳥風月極のパッケージBOXも年内に発売されることが決定。詳細は決定次第、公式HPで発表されるとのこと。
ゲキ×シネ『髑髏城の七人』Season花は、3月8日(金)より東京・新宿バルト9ほか全国14館で順次上映スタート。料金は2,000円(税込)。
※上映館により公開日は異なる
※「鳥」以降の上映スケジュールは順次発表
※特別興行料金につき、各種割引、招待券や無料鑑賞券などは適用不可