2018年11月26日(月)発売の週刊誌「AERA(アエラ)」12月3日増大号に、香取慎吾と三谷幸喜の対談が掲載される。取り上げているのは、シス・カンパニー公演『日本の歴史』について。稽古中のエピソードを織り交ぜながら、作品の見どころなどを語っている。
香取は、中井貴一、新納慎也、川平慈英、シルビア・グラブ、宮澤エマ、秋元才加と共に、三谷のオリジナル新作ミュージカルに出演。三谷は「香取さんと早く仕事がしたかった」と言い、「勇気を出して」この舞台への出演をオファーしたそう。
なぜ、勇気がいったのか?それは、この作品では、バックダンサーやセット転換も、すべて出演者7名で行うから。香取も「ステージで椅子をはけたりしますから(笑)」と笑って答えている。三谷さん曰く「全員野球」で作り上げる舞台だが、実は稽古中はあまりほかの出演者としゃべらないという香取。対談では、その理由も・・・。
出会ってから約20年という“歴史”を持つ二人。その関係性も垣間見える対談となっている。
「AERA (アエラ)」2018年12月3日増大号は、11月26日(月)発売。定価410円(税込)。
【詳細】https://www.amazon.co.jp/dp/B07J35QG2X/