『妖怪アパートの幽雅な日常』前山剛久、小松準弥、佐伯亮らで舞台化!

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舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』が、2019年1月に上演されることが発表した。原作は、香月日輪による児童文学(講談社刊)。2011年のコミック化、2017年のTVアニメ化に続いての舞台化となる。出演者には、前山剛久、小松準弥、佐伯亮が決定した。

原作小説「妖怪アパートの幽雅な日常」は、2003年から2013年までに本編全10巻、外伝1巻が刊行された。2011年からは深山和香によってコミック化。現在も「月刊少年シリウス」(講談社刊)にて連載中だ。舞台版の上演台本は谷碧仁、演出は元吉庸泰(エムキチビート)が手掛ける。

【あらすじ】
3年前に両親が他界し、伯父の家に引き取られた稲葉夕士16歳。高校からは寮に入り自立して・・・と思った矢先、寮が火事で焼けてしまった!なんとか探し出したアパートは、家賃2万5千円(!)という破格物件。だがそこにはオバケや妖怪が出るという・・・。
詩人、画家、骨董屋、除霊師、霊能力者、そして幽霊や妖怪など、人情味あふれる「クセ者」入居者に囲まれて、夕士のフツウの!?高校生活が始まる。
夕士の目線で描かれる、妖怪との日常を通して無くしていたものを取り戻していく心の成長物語。

前山は、高校の寮を火事で失い、アパートに入居することになる稲葉夕士役。小松は、姿端麗、頭脳明晰な、名門進学校に首席合格した大会社の重役息子で、夕士とは小学3年生からの親友である長谷泉貴役、佐伯は端正な顔立ちとスタイリッシュなモデルばりの容姿を持つ霊能力者で、夕士にいろいろな助言をくれるアパートの住人・龍さん役を演じる。このほかの出演者は、続報を待とう。

舞台『妖怪アパートの幽雅な日常』は、2019年1月11日(金)から1月27日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演される。

【公式HP】https://www.youapa-stage.jp/
【公式Twitter】@YouapaStage

(C)香月日輪・深山和香/講談社

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