2018年11月より上演される、細胞を擬人化した体内活劇『はたらく細胞』。脚本を川尻恵太(SUGARBOY)が、演出をきだつよしが務める同作の全キャスト、および配役が公開となった。詳細は以下のとおり。
◆出演
白血球(好中球):和田雅成
赤血球:七木奏音
キラーT細胞:君沢ユウキ
一般細胞:山田ジェームス武
ヘルパーT細胞:戸谷公人
NK細胞:茉莉邑薫
ナイーブT細胞:太田将熙
マクロファージ:平田裕香
制御性T細胞:甲斐千尋
樹状細胞:川隅美慎
B細胞:正木郁
血小板:岸田結光 森田恵 木内彩音
化膿レンサ球菌:増田裕生
インフルエンザウイルス感染細胞:高木俊
肺炎球菌:馬場良馬
黄色ブドウ球菌:富田翔
ほか
本作では客席も含めた劇場全体を“体内”に見立て、細胞チームと細菌・ウイルスたちのバトルシーンや体内に起こる異変の表現など、劇場を隅々まで使いさまざまな演出が予定されている。
体内活劇『はたらく細胞』は、11月16日(金)から11月25日(日)まで東京・シアター1010にて上演される。
【舞台公式HP】https://hataraku-saibou.com/butai/
【公式Twitter】@saibou_butai
高木俊の「高」は「はしごだか」が正式表記
(C)清水茜/講談社・体内活劇「はたらく細胞」プロジェクト 2018