2018年11月から12月にかけて上演されるM&Oplaysプロデュース『ロミオとジュリエット』より、ビジュアル写真と各公演の日程が公開された。上演発表時、ロミオを三宅弘城が演じるという意表をつくキャスティングで話題を呼んだ本作。シェイクスピアの古典劇を宮藤官九郎の演出で、普遍的な悲喜劇として再構築する。
公開されたビジュアルでは、ロミオに扮した三宅、本作で初舞台を踏むジュリエット役の森川葵、マキューシオ役の勝地涼、ティボルト役の皆川猿時をはじめ、小柳友、阿部力、今野浩喜、よーかいくん、篠原悠伸、安藤玉恵、池津祥子、大堀こういち、田口トモロヲの衣裳姿が披露されている。
M&Oplaysプロデュース『ロミオとジュリエット』は、11月20日(火)から12月16日(日)まで東京・本多劇場にて上演される。東京公演のチケットは、9月8日(土)より一般発売開始。このほか、新潟、大阪、愛知を巡演予定。日程の詳細は、以下のとおり。
【東京公演】11月20日(火)~12月16日(日) 本多劇場
【新潟公演】12月19日(水) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
【大阪公演】12月22日(土)~12月24日(月・祝) サンケイホールブリーゼ
【愛知公演】12月26日(水)・12月27日(木) 刈谷市総合文化センター 大ホール
(撮影/三浦憲治)