「BLOOD」シリーズの最新作となる実写映画『BLOOD-CLUB DOLLS』が、2018年秋に全国公開されることが決定した。「BLOOD」シリーズとは、ストーリー・キャラクター原案として人気マンガ家集団CLAMPが関わり、TVアニメ化や劇場版など様々な広がりを見せる人気作品。2015年には、舞台化もされている。
監督は、舞台版、昨年秋に公開された映画『阿修羅少女~BLOOD-C異聞~』に続き、奥秀太郎が手掛け、脚本は「BLOOD」シリーズの第1作から携わる藤咲淳一が担当。今作では、新たな展開を盛り込んだ新作として書き下ろしたという
主演は、舞台版にも出演している松村龍之介が決定。松村は、これが映画初主演。また、舞台版から更衣小夜役を演じている宮原華音が、今回も同役を演じる。
共演には、ミュージカル『刀剣乱舞』の小狐丸役でおなじみの北園涼、数々のアニメ主題歌など担当しているシンガーの黒崎真音に加え、高橋克実、八嶋智人、田中要次といった実力派キャストが脇を固める。さらに、朝倉あき、八神蓮、高崎翔太、友常勇気、安里勇哉、杉江大志、田中涼星、郷本直也、白柏寿大、南圭介、河原田巧也といった顔ぶれが揃った。
映画『BLOOD-CLUB DOLLS』は、2018年秋全国公開される。
【映画第1弾特報映像】https://youtu.be/k6_2va9KUns
【公式HP】http://bloodclubdolls.com/