超歌劇『幕末Rock』絶叫!熱狂!雷舞、東京公演へ向け良知真次「本当のクライマックスに向けてクレッシェンド」

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2017年11月24日(金)から11月26日(日)にかけて、超歌劇(ウルトラミュージカル)『幕末Rock』のシリーズ最新作「絶叫!熱狂!雷舞(クライマックスライブ)」が大阪・大阪メルパルクホールにて行われた。坂本龍馬役の良知真次よりコメントと共に、その舞台写真を紹介する。

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◆良知真次(坂本龍馬役)
(本番を迎え)稽古、リハーサルでは気づかなかったけれど、本番を終えて改めて気づきました。超歌劇『幕末Rock』は、キャスト、スタッフだけではなく、お客様と一緒に作っていく作品なんだということ。改めてそれが分かった分、ここからがスタートなんだと強く感じました。本当の“クライマックス”に向けて“クレッシェンド”していくいいスタートが切れた、素晴らしい大阪公演を迎えることが出来ました。
初演、再演、続編、そして最終章として今回、雷舞(ライブ)となりましたが、これまでに僕たちが築きあげてきた楽曲が、走馬灯のように巡るようになっています。何度も観て、この瞬間を目に焼きつけて欲しいです。

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2014年の初演、2015年の再演「超・超歌劇<ちょうウルトラミュージカル>」、2016年の続編「黒船来航」に続く待望の雷舞(ライブ)となった本作。大阪公演では、キャストはもとより、観客のボルテージの高さで、劇場は前説から熱気に包まれた。

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坂本龍馬(良知)、高杉晋作(糸川耀士郎)、桂小五郎(三津谷亮)をはじめ、土方歳三(輝馬)、沖田総司(佐々木喜英)を加えた「超魂團」(ウルトラソウルズ)や、ペリー・ジュニア(兼崎健太郎)、徳川慶喜(KIMERU)、井伊直弼(吉岡佑)らが熱唱!前説を担当したお登勢(山岸拓生)と勝海舟(岩崎大)も加わり、熱い雷舞(ライブ)を展開。また、公式サイトでは各キャラクターの楽曲についてリクエストを募集し、歌い手をシャッフルして様々な組み合わせで披露するなど、趣向を凝らしたパフォーマンスで客席を大いに沸かせた。

超歌劇『幕末Rock』絶叫!熱狂!雷舞の東京公演は、11月29日(水)から12月3日(日)まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。

なお、大千秋楽となる12月3日(日)の12:00公演と、17:00公演で、映像配信サービス「GYAO!」内特設ページ「ニゴステ(2.5次元ステージ)」にてLIVE配信されることも決定。詳細は、下記HPにてご確認を。
【ニゴステ(2.5次元ステージ)】https://gyao.yahoo.co.jp/special/25stage/

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※岩崎大の「崎」は、「大」の部分が「立」が正式表記

(C)2014 Marvelous Inc./幕末Rock製作委員会
(C)2014 Marvelous Inc./超歌劇『幕末Rock』製作委員会

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