2017年5月5日(金・祝)から5月8日(月)まで、SFアクションミュージカル『199X年』が東京・R’sアートコートにて上演される。本作は、平和のために生み出されたロボットが暴走して人類を攻撃し始め、両者による戦いを描いた近未来SFミュージカルである。
特殊な能力を持つ人類の救世主アキラ役には、2016年に初ワンマンライブを終えて人気上昇中のダンスボーカルユニットNew waveの戸田翔が選ばれた。そのほか、元AKB48の小原春香や元SKE48の加藤智子。剣劇ダンスアクション『刀-KATANA-』で主演し、アクション俳優として名を上げている岩尾隆明などバラエティ豊かなメンバーが揃った。演出を務めるのは、林野健志主演の舞台『キャプテンハーロック~次元航海~』も手掛けた原田光規。
本作では、プロジェクションマッピングのほか、舞台では珍しい3Dホログラム(立体映像)が用いられ、その演出方法にも注目が集まる。
SFアクションミュージカル『199X年』は、5月5日(金・祝)から5月8日(月)まで東京・R’sアートコートにて上演される。
◆あらすじ
199X年・・・
ある日、とある小さな町工場から生まれたロボット“HAL”
その画期的な技術とは、人の心を理解し読み取る事が出来る事。
こうしてロボット工学は飛躍的な発展を遂げ。人類に大きく貢献した。
しかし平和を求め生み出されたHALはある日・・・
暴走した。
HALによってもたらされた戦争。
暴走したロボットの圧倒的な兵力により人類は敗走を余儀なくされた
だが、特殊な能力を持つ救世主“アキラ”が現れ状況は一変する。
アキラのもと人類は立ち上がる
“199X年”
人類は平和を取り戻す事が出来るのか?心を持ったロボットとは?アキラの能力の秘密とは?ロボットと人間の戦いの結末とは!?
過去の様な現在の様な
近未来のSF物語