2016年8月3日(水)より東京・紀伊國屋サザンシアターにてエムキチビート 第十三廻公演『アイ ワズ ライト』が上演される。エムキチビートとは、2005年に主宰の元吉庸泰を中心に旗揚げされた劇団で、俳優の実感を映像・音・光に乗せて届けるエンタメ型の舞台を創造している。本作は、2012年4月に上演された第十廻公演『I was Light』をリライトしての再演となる。
出演は、ミュージカルからストレートプレイまで幅広く活躍する村井良大をはじめ、黒沢ともよ、川村ゆきえ、森本亮治、末原拓馬(おぼんろ)、山本侑平、長谷川あかり、天野翔太、宗形拓樹(コラボレーションユニットことのは)など。
エムキチビート 第十三廻公演『アイ ワズ ライト』は、8月3日(水)から8月7日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターにて上演される。
【ストーリー】
その目の不自由な男の子は、深い森の中で「ピーターパン」の物語を描いていた。
その隣で物語を記録していく親友がいた。
そして終わらない物語がゆっくりと動き出す。
かつて光であったすべての「あなたへ」旅立ちの物語を。