これまでに8作が上演されてきた舞台『弱虫ペダル』シリーズ(原作:渡辺航/秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)の新作が、2016年秋に上演されることが決定した。シリーズ最新作は、主役校・総北高校のライバルである箱根学園をフィーチャーした「箱根学園篇」となる。このスピンオフシリーズは、「~眠れぬ直線鬼~」(2013年)、「~野獣覚醒~」(2014年)に続く3作目。
キャスト第1弾として発表されたのは、葦木場拓斗役の東啓介、泉田塔一郎役の河原田巧也、黒田雪成役の秋元龍太朗、銅橋正清役の兼崎健太郎、そして真波山岳役には『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』に出演する谷水力が新キャストとして決定した。
演出・脚本は西田シャトナーが手がけ、音楽はmanzoが担当する。このほかの詳細は、続報が届き次第お伝えする。
舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇(新作)は、9月30日(金)から10月2日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLにて、10月7日(金)から10月10日(月・祝)まで大阪・オリックス劇場にて上演される。
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/「弱虫ペダル」GR製作委員会2014
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