2016年6月2日(木)から6月12日(日)まで東京・博品館劇場にて歌劇『明治東亰恋伽~朧月の黒き猫(シャノワール)~』が上演される。原作は、累計プレイヤー25万人を誇る乙女ゲーム「明治東亰恋伽(通称:めいこい)」で、満月の夜、ヒロインの綾月芽衣が妖しげな奇術師・チャーリーによって明治時代へタイムスリップしてしまうことから始まる物語を描く。
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演出は、舞台「戦国無双」~四国遠征の章~や超歌劇『幕末Rock』を手がける吉谷光太郎、脚本は桜木さやかが担当。
出演は、菱田春草役に橋本祥平、泉鏡花役に赤澤燈、川上音二郎役に遊馬晃祐、藤田五郎役に吉岡佑、小泉八雲役に汐崎アイル、チャーリー役に安里勇哉(TOKYO流星群)、綾月芽衣役に青木志穏、森鴎外役に荒木宏文(俳優集団D-BOYS)など。
千秋楽となる6月12日(日)の11時公演と16時公演は、ニコニコ生放送でも配信される。また、Blu-ray&DVDの発売も決定。本編に特典映像を加えた2枚組で、封入特典としてブックレットなどがつく予定だ。Blu-ray(\9,500円)、DVD(\8,500円)ともに10月5日(水)より発売。なお、公演期間中に会場で予約すると、予約者全員招待のキャストイベントに参加することができるとのこと。
歌劇『明治東亰恋伽~朧月の黒き猫(シャノワール)~』は、2016年6月2日(木)から6月12日(日)まで東京・博品館劇場にて上演される。
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