2016年5月27日(金)より、東京・天王洲 銀河劇場にて再演される舞台『曇天に笑う』。本作は、2014年にTVアニメとして放映された唐々煙の大人気コミック「曇天に笑う」(マッグガーデン刊)を原作とし2015年2月に初舞台化、全15回の公演チケットが即日完売するなど大ヒット公演となった。ファン待望の再演では、新キャストを迎えバージョンアップした内容で上演される。
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時は明治十一年、滋賀・大津。大津の街は“呪いの大蛇(おろち)”なる存在に脅かされていた。大津の街を守るために、曇(くもう)家三兄弟。
居候の金城白子、犲(やまいぬ)の安倍蒼世らそれぞれの思惑も織り交ぜながら、“大蛇が宿る器となる人物は誰か?”という犯人探しのサスペンスを主軸に、兄弟愛、人間愛を描く、『曇天に笑う』ならではの笑いと戦いと愛の物語を描く。
舞台『曇天に笑う』は、2016年5月27日(金)から6月5日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて、その後6月10日(金)・6月11日(土)には大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演される。なお、チケットのオフィシャルHP先行が2月20(土)12:00から2月28(日)23:59まで受付中。詳細は、公演ホームページにてご確認を。
(C)唐々煙/マッグガーデン
撮影:渡部孝弘