2015年11月5日(木)~15日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演される舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』。本作は、原作漫画「攻殻機動隊」が誕生してから25周年を迎え、『攻殻機動隊 新劇場版』の公開や、ハリウッドでの実写映画化発表に続いて大きな話題となっている注目作。演劇では日本初となる3D映像を使用することが発表されており、生身の役者による演技と3D映像とが複雑に絡み合い、まったく新たな映像体験になるという。
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先日、ビジュアル発表第1弾として公開されたキャラクターは、本作の主人公・草薙素子(青野楓)のほか、荒巻大輔(塾一久)、イシカワ(伊阪達也)、サイトー(松村龍之介)の4人。
さらに、今回発表された第2弾では、トグサ(兼崎健太郎)、パズ(井深克彦)ら、ファンにはおなじみの公安9課メンバーに加え、草薙素子の恋人・ホセ(南圭介)や、エマ(桃瀬美咲)、クルツ(護あさな)というストーリー上の重要人物を含めた5人が発表された。
人気若手俳優・八神蓮が演じるバトーなど、いまだビジュアルが明らかにされていない人気キャラクターも多い本作。第3弾の発表など、続報が入り次第お伝えする。舞台『攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE』は、2015年11月5日(木)~15日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演。