『チャック』ザッカリー・リーヴァイ、舞台『She Loves Me』に出演決定!

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オタク青年が、スパイとして活躍するオタクコメディドラマ『CHUCK/チャック』で、主役を演じてブレイクしたザッカリー・リーヴァイ。ジョシュ・ラドナー(『ママと恋に落ちるまで』)が主演するはずだった舞台『She Loves Me』に、ザッカリーが代打で登板することが明らかとなった。米BROADWAY.COMが報じている。

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ニコラス・ラズロの戯曲を下敷きにした『She Loves Me』は、1940年に、ジェームズ・スチュアート主演で『街角/桃色の店』とのタイトルで、映画化もされたラブストーリー。香水ショップで働くジョージとマリアは職場でウマが合わないものの、実は二人が、匿名でやり取りしていた文通相手だったことが判明。お互いに手紙で恋心を抱き始めていた二人が、現実の世界で、果たしてハッピーエンドを迎えられるのだろうか・・・!? と、コメディタッチで綴られる作品だ。

ジョシュは、他の仕事とのスケジュールの折り合いがつかずに、本作を降板せざるを得なくなったとのこと。ザッカリーは、2013年にミュージカル『ファースト・デート』でブロードウェイデビューを果たし、クリスタ・ロドリゲス(『SMASH』)と共演。ディズニーアニメ映画『塔の上のラプンツェル』(2010年公開)で、フリン・ライダー役の声優を務めた彼は、ラプンツェル役のマンディ・ムーアと主題歌「I see the light」をデュエットし、素晴らしい歌声を披露している。

スコット・エリスが演出する『She Loves Me』は、スタジオ54にて2016年2月5日(金)よりプレビュー公演が開始し、3月3日(木)に開幕する本公演は5月22日(日)まで上演される予定。

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