ニュートンズのショートコメディ公演『気の毒な七面鳥』は2部構成で上演

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12月23日(火・祝)に、ニュートンズ第2回目公演『気の毒な七面鳥』が上演される。ニュートンズとは、2014年に若手脚本家・吉田吏志が立ち上げたソウルフルコメディグループで、現在高円寺を拠点に活動中。インターネットの普及とともに新しく生まれたコミュニケーショントラブルを舞台に落とし込み、わかりやすく「笑い」という形で表現し、時代に寄り添った滑稽な答えを提示するのを得意とする。

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3か月に一度のショートコメディと映像作品による通常公演のほか、不定期に行われる企画ライブや、現代アート作家の所属メンバーによるニュートンズ名義の個展開催、駅前にて公演プロモーションを兼ねたタロット占いなどもおこなっているニュートンズ。主催の吉田は、放送作家として弱冠21歳で民放ゴールデン番組『その顔が見てみたい』を手がけており、構成作家の青木慎と共に本作の脚本も手がけている。

本公演第2弾となる本作では、クリスマス前の公演ということもあり、この時期ならではの友愛模様を意識した笑いを取り入れ、2部制で上演される。第1部は「心ぽかぽか編」として、心温まるハートフルコメディ・第2部はショートコメディの作品を半数入れ替えて、「クソ喰らえ編」として、うわついた世の中への遠吠えのようなブラックコメディになるという。

出演は、吉田吏志、淺井翔市、倫平、小峰みね子、南てん、小林大土、田上友里。ニュートンズ第2回目公演『気の毒な七面鳥』は、12月23日(火・祝)に東京・高円寺 明石スタジオにて上演される。なお、現在youtubeにてnewtonz channnelとしてプロモーション動画を公開中、さらに高円寺駅前では公演宣伝隊長「高円寺のドブネズミ・ドブちゃん」がフライヤーを配布中とのこと。

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