2015年12月29日(火)より、東京・明治座にて『晦日明治座 納め・る祭~あんまり歌うと攻められちゃうよ~』が開幕しました。この「祭」シリーズは、年末の恒例行事となっている公演で、一年の集大成とも言える”お祭りさわぎ”を繰り広げます。今年集まったのは、総勢25名の多種多様なキャスト陣!二部構成で、第一部のお芝居では、平安初期の征夷大将軍“坂上田村麻呂”と彼と対峙する蝦夷の英雄“阿弖流為”の物語を展開。それぞれの「信念を守る」姿を通し、時代を超えても変わらない想いを届けてくれます。
主演は、三上真史と大山真志の”Wまさし”の二本柱。そのほか、辻本祐樹、木ノ本嶺浩、安西慎太郎といった若い世代の俳優達に加え、勝野洋や元宝塚の高嶺ふぶき、お笑い芸人のなだぎ武など、ジャンルを超えた豪華な顔ぶれが揃いました。”ストレートプレイ”と”ミュージカル”という二つ表現方法を用いて繰り広げられるエンターテインメントショーの一部を、ダイジェストでお届けします。ぜひ観劇納め、観劇初めに劇場へ足をお運びください!
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※辻本祐樹の「辻」は、一点しんにょう