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東映のスーパー戦隊ヒーロー出身俳優が多く出演する舞台『俺たち賞金稼ぎ団』が、2015年12月4日(金)に開幕を迎え、初回公演を目前に控えた同日午後より公開ゲネプロが東京・シアター1010で開催された。
『俺たち賞金稼ぎ団』は、東映の新ブランドライン「TOEI HERO NEXTステージ」の舞台第1弾となる作品で、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼が主演し、監督を坂本浩一が務めた2014年公開の映画『俺たち賞金稼ぎ団』から数年後を描いた後日譚(たん)となる。今回の舞台では、演出・きだつよし、脚本・酒井善史(ヨーロッパ企画)、そしてアクション監修として坂本浩一が参加している。
公開ゲネプロ前の会見では、斉藤秀翼、馬場良馬ら出演者が意気込みを語った。斉藤は「無事に初日を迎えられてうれしく思っています!」と話し、また、本舞台からの出演となる馬場は、「新しい若い風を吹かせたいです!」と溌剌さをアピールした。演出を担当するきだは、「それぞれ別の戦隊シリーズ出身ということですが、出演者のチームワークも本当に良くて、僕は楽をさせてもらいました(笑)」と、笑顔で挨拶した。
舞台『俺たち賞金稼ぎ団』は2015年12月9日まで、東京・シアター1010にて上演される。
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